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  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(5月17日)

    毎月開催の、佐野コーチのテクニカルレッスン。
    今日は、参加者が3人しかいないので、ひとりひとりにきめ細かいレクチャーを受けることができ、贅沢な時間を過ごしました。

    テーマは、「クロスとボーストを使った正しいラリーの組み立て方」。
    ここ最近は、フォーカスされるショットは変わっても、やろうとしていることは同じです。
    簡単に言えば、「スキル練習」ではなく「実戦的な練習」(ゲームをするわけではない)。

    来るショットが決められたパターン練習は、あくまでスキル練習(もちろん大事)。
    でもゲームでは、相手のショットは決まっていません。
    では、どうすればいいかというところが論点です。

    「考えるな、決めろ」という、ブルースリーのような格言で総括されました。

    終了後、「よし、日曜日に2時間、今日の復習練習だ!」と盛り上がる我々に佐野コーチが一言。
    「2時間なんて集中力が続かず、惰性の練習では悪いことしか身に付きませんよ」

    ウォームアップ20分、スキル練習30分、実戦的練習40分の配分で、長めの休憩時間で集中力を回復して、たっぷり2時間、練習してやりましたぜ!

    佐野コーチレッスンはストレート・ボースト・クロスが打てる人なら楽しめますので、是非ご体験ください!

    (爺)

    過去のテクニカルちょいスカのレポートは以下からどうぞ。

    2024年4月開催分2024年2月開催分2023年12月開催分2023年11月開催分2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

  • 【Report】ビギスカリーグ 2024~May~を開催しました(5月12日)

    本日は、ドルフィンスカッシュクラブとの月例コラボイベント「ビギスカリーグ」の5月大会開催です。

    今回は3人×4チームでの開催。
    いつもより時間的余裕があるので、1ゲームの時間を1分増やして、満足度向上にトライです。

    はじめて参加してくれた方々も含めて、ビギスカ独自のハンデ戦を楽しんでいただいたようで、今回もレベル差を感じさせない接戦や上位喰いが続きます。
    一方で、特に初中級者のノーハンデ対決も、見応えがありました。
    本日のベストバウトは、Hさん vs KさんのレベルF同士の戦い。
    二人のガチな緊張感が、観ている我々にもヒシヒシと伝わってくる、そんな熱いゲームでした。

    大会結果も、1位と2位の得点差が僅か1点という大接戦。
    初参加のKさん率いる昆布チームの優勝となりました!(今回のチーム名はおにぎりの具)
    最年少13歳のYちゃんとお母さんは、何度か参加いただいていますが、初めて優勝の栄冠を勝ち取りました!拍手!!

    お手軽にゲームの面白さや緊張感が味わえるビギスカリーグ。
    本格的な大会出場には二の足踏んでいる方も、是非エントリーイベントとしてご参加ください。
    原則、毎月第2日曜日に開催です!

    (爺)

  • 【Report】ちょいスカ in ドルフィン 開催しました(5月10日)

    月1で横浜馬車道のドルフィンにて
    開催しているちょいスカ in 横浜
    今回は5名でガッツリとスカッシュしました。
    ボールが途中で潰れてダメになるくらい90分バチバチ打ちまくり、皆さん心地よい汗かけました。

    (コバシゲ)

  • 【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(5月8日)

    今日は、少人数でのちょいスカ部活動。
    というわけで、パターン練習の難易度を上げて楽しみました。

    課題は、「エクササイズにならないこと」
    パターン練習のデメリットは、来るショットが分かっているために、位置取りや初動が決め打ちになるところ。
    なので、斜め1/2で、クロスに対してストレートorボーストのチョイスで変化を付けます。
    ちょっとしたことなのに、意図したボールを打つのが難しくなりますね。

    本当は、ボーストに対してクロスorドロップチョイスまでやりたかったのですが、今日は時間切れ。
    なぜなら、Mさんの誕生祝「出れまテン」を開催するからです!

    先日の試合で準優勝した年男のMさん。
    4ゲーム分以上の点数目標に向かってスタートです。
    今回から、対戦者側もリズムに乗りやすい運用ルールにトライし、よりハード化した(?)出れまテン。
    しかし、キレキレのMさんは順調に点数を重ね、20分強で完走。
    もう少し長いラリーをコントロールできる対戦者がいないと、はぁはぁゼェゼェさせられませんなぁ。
    求む!強者。

    Happy Birthday!

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(5月1日)

    5月最初のちょいスカは、Enjoy回。
    GWの狭間、しとど降る雨、前日より大幅に下がった気温。
    荷物を持って出歩くのが億劫な日ではありましたが、コートにさえ着いてしまえば天候は関係ないのがスカッシュの良いところ。
    今日も満員御礼で開催です。

    Fさん以外はちょいスカ初参加、MさんSさんはスカッシュも初体験という、まさにEnjoyに相応しい参加者の皆様。

    初めて打つ2人に合わせてのプログラムにはなりましたが、運動センスが良いのか、すぐにそれっぽく打てるようになり、最後には3/4ラリーで締めました。
    しっかり打てるTさんとMさんは、「次は部活動の回にトライします!」と頼もしい宣言をしてくれました。

    はい、もう一人のTさんも含めて、部活動の回でもお待ちしています!

    写ってない2人を合わせて8人で開催です!
  • 【Report】ビギスカフェスタ with 机龍之介プロ 開催しました(4月28日)

    先日のPSAツアーで優勝し、World Championshipsの出場権を勝ち取った机龍之介プロ。
    エジプトへ乗り込む直前、束の間の日本での休息期間に、ファンスカに登場してくれました!!

    ビギスカフェスタは、4人1チームで、4チームの総当たり戦。
    うち、プロのチームだけは1人チームとなり、全参加者と戦うこととなります。

    参加者同士の対戦も、ビギスカ独自のハンデ戦ですので、スカッシュレベルに関わらず白熱しました。
    今回は初めてラケットを握るKさんが、ゲームを重ねるごとにショットが力強くなっていく様が見ものでしたね。

    そして何といっても机プロ。
    今日も、類い稀なる反応速度で魅せてくれました。
    初級者はコートを制限してのハンデ戦、慣れた参加者は、ショットを忖度してもらってのオールコートで、長いラリーを楽しみます。
    ガチで打ち合いたい人は、バックコートのみの制限をかけるも、やはり結果は同じ。
    ズタズタに体力を削られながら、1~3点くらいは取らせてもらって、気分良くゲームを終えていきます。

    しかも、プロのボールが良いおかげなのか、みんな質の高いラリーを繰り広げます。
    コントロールも、構成も、1ランクアップした感じでした。

    そんな中、爺は、「忖度無し」のオールコートで瞬殺を要望。
    PSAレベルのショットを体感したかったというのは建前で、実はラリーで疲れたくないという邪まな意図。
    はたして、ドライブは振り遅れ、キルショットは見失い、ドロップには動けず、常に逆を突かれ、3分間で18-0というスコアでの惨殺劇が終わりました。
    そして、ラリーはしていないはずなのに、足はパンパン、息は絶え絶えという摩訶不思議。
    普通にラリーしてもらえばよかった…。
    まあ、観客には楽しんでもらえたので、ヨシとしましょう!

    総得点で競うビギスカフェスタ。
    結果は2位チームにダブルスコアをつけて、机プロチームの優勝となりました!

    懇親会では、参加者ひとりひとりから机プロへ激励のメッセージを伝えることができました。
    ファンスカは(いや、日本のスカッシャーは全員)、机プロの世界での活躍を応援しています。
    GW明けからのエジプト遠征、まずは無事にエアチケットが取れますようにwww。

     

  • 【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(4月24日)

    本日は、満員御礼の部活動。
    そして、Mさんの誕生日お祝い「出れまテン」開催です!

    ひとりvs参加者全員のゲームを、自分の年齢分の得点を取るまで続けさせる、ドSな祝賀イベント。
    Mさんにとっては、東海道の宿場にひとつ足りない長丁場となります。
    たっぷり40分の時間を取ってスタートしました。

    ところが、今日もキレッキレのMさん。
    振り回して疲れさせようと試みる我々を嘲笑うかのように、えげつないクロスドライブやドロップで、みるみる得点を重ねていきます。
    成人式に与えられる小休憩も辞退する余裕ぶりを見せつけ、なんと予定の半分の20分で軽々クリアしてしまいました。(お見事!)

    Happy Birthday!

    「出れまテン」を終えたMさんを囲んで
  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(4月19日)

    毎月のお楽しみ、佐野コーチのテクニカルレッスン。
    今日はどんな確変を味わうことができるか、ワクワクです。

    テーマは、「基本的なボールを打つまでの作業ルーティン」
    相変わらず、言葉を聞いただけでは何のこっちゃ?です。

    要は、ボールを打つ準備をしましょう、ということ。
    自分が打ったボールに対して、相手がどんな返球を選択できるかを判断して、最適な位置と体勢と心構えで準備する。
    まさに言うは易し、です。

    「準備」にフォーカスした条件付けラリーを行ない、いかに私たちが漫然とスカッシュをしていたかを突きつけられました。
    ケースバイケースで、具体的な準備方法をアドバイスいただきながらの珠玉の1時間。
    もっと若い頃に佐野コーチに出会いたかったなぁと、つい思ってしまいます。
    が、しかし!
    人生は100年時代。
    今日、この教えに出会えたことに感謝し、頑張ってスーパー爺を目指すと誓うのでした。
    (問題はモノ忘れが激しいこと…)

    次回の佐野コーチレッスンは5月17日(金)。
    若い皆さんこそ、是非体験をお勧めします!

    過去のテクニカルちょいスカのレポートは以下からどうぞ。

    2024年2月開催分2023年12月開催分2023年11月開催分2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

  • 【Report】伊藤明コーチイベント_ビギスカフェスタを開催しました(4月14日)

    久しぶりに私、さでぃがレポートします!
    今回は、ビギスカフェスタに伊藤明コーチが初参戦。
    15名で、ドルフィンスカッシュにて開催しました。

    初参加のKさんは最初こそハンデ戦に戸惑っているようでしたが、観戦しているうちにしっくりきたようで、試合を楽しまれていたようでした。

    恒例のドルフィンオーナーによる「両手しばりスカッシュ」も行われて、初めて観た伊藤明コーチはかなりびっくりされておりました。

    そして、何と言っても伊藤明コーチ!!
    その人柄と規格外の身体能力で参加者全員が完全に魅了されてしまいました。
    (『アキラ推し』がますます増えたことは言うまでもありません!)

    みんなバックコートラリーのハンデをもらったり、オールコートで「忖度」というハンデをもらったり、思い思いのスタイルで伊藤明コーチとの試合を楽しんでました。

    横浜の締めは何と言っても中華街での飲み会!!
    伊藤明コーチを囲んで、スカッシュ談義に花が咲きまくりました。
    伊藤明コーチが取り入れているトレーニングや、スカッシュに役立つTips盛りだくさんの、楽しいひと時を過ごしました。

     

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(4月10日)

    本日のちょいスカ for Enjoyには、初参加者が3名も参加してくれました。

    TさんHさんコンビは、2月に机プロのプレミアムちょいスカを開催した時に、たまたま隣のコートに居合わせた2人。
    興味がありそうだったので、さでぃが声がけ(ナンパ?)したのがキッカケです。
    スカッシュは面白いけど、手軽にやる場所が無いのが悩みとのことでしたので、ちょいスカはぴったりの機会ですね。

    Kさんは、スカッシュ歴7ヶ月のスポーツウーマン。
    レッスンにも通っており、きっと今が沢山打ちたい時期かと思います。
    これまたちょいスカは良い場所となるでしょう。

    Enjoy回には、初参加者が多くなってきました。
    スカッシュの裾野を広げたいというファンスカの理念が、徐々に実を結んできた実感があります。
    人生のFirst SquashやRe-squashは、是非ファンスカで!