今回のちょいスカも、参加者8人で盛況に開催です。
そして今日は、爺の誕生日（の2日前）。
ちょいスカ恒例の「出れま点」で祝ってもらいました。
※「出れま点」とは：誕生日の人は、年齢分のポイントを取るまで、休憩なしに他の参加者とラリーをし続けるという、少々荒っぽいお祝い。
考えてみればこの企画、高齢になればなるほどキツくなるわけですが、そこは年の功。
強い相手とは決して無理に打ち合わず、初中級者には容赦なく短いラリーで決めにいくことで、体力温存を図ります。
かくして、爺は57ポイント獲得し、今年も無事に完走しました。
次からは、11点取られるごとにポイントを減らすルールを追加するといいかもしれませんね。
（自分で自分の首を絞めてる？）
バースデーケーキまでご用意いただき、ありがとうございました！
誕生日の近い方、予約の際はコメント欄に「出れま点希望！」と書いて申し込んでねw。
（女性の年齢は自己申告制なのでご安心を！）
プレミアムゲストをお迎えして開催する「ビギスカフェスタ」も、早くも今年3回目。
今回は第1回に引き続き、先日のPSAダイナムカップを圧勝で優勝した机龍之介プロをお迎えしました。
会場はSQ-CUBE（横浜）です。
参加者15人を3チームに編成して、机プロ（チーム：DESKTOP）を加えて、計4チームで行なう総当たりの団体戦。
1人チームで臨む机プロは、他の15人全員と対戦することとなります！！
（1ゲーム3分間制）
さらに今回は、次代を担うSQ-CUBEのジュニア選手たちもチームを作って参加してくれました。
ジュニアチームのリーダーは、渡辺キャプテンです！！（急遽のご参加、有難うございました）
ビギスカ独自のハンデ制ではありますが、相手が机プロの場合、もはやどんなハンデをもらっても結果は同じということで、参加者の多くは、ハンデ無しのオールコートで対戦です。
敬老精神で長いラリーを楽しませてもらいましたが、点数ではなく疲労だけが溜まっていました（笑）。
そんな中、伸び盛りのジュニアたちは、見応えのあるラリーを展開。
机プロが時折打ち込む鋭いドライブにも、慌てることなくしっかりと対応するジュニアたち。
日本のスカッシュの未来に明るさを感じた爺でした。
彼らの今後のスカッシュ人生にとって、貴重な体験になったものと思います。
そのジュニアたちvs大人の参加者たちの対戦も、見ていて面白いものでした。
中学生にもなると、相手のレベルに合わせる余裕もあり、大人たちは楽しませてもらいました。
そして最終戦は、机プロvs渡辺キャプテンの、新旧日本チャンピオン対決。
結果はともかく（？）、会場は大盛り上がり！
キャプテン談「もう少し準備期間があれば、仕上げてきたのに…」
ご参加の皆様、ありがとうございました！
本日のちょいスカは、ビギナーでも楽しめるFor Enjoyの回です。
初参加者も加えての7人で開催しました。
ファンスカ恒例、コントロール重視のぐるぐるストストで身体を温めてから、ポジション取りを意識したストスト、そしてボースト・クロスも入れてコートを斜めに使う動きにもトライ。
最初は慣れない動きに戸惑っていた女性陣も、互いに触発されて、最後はいい感じに動けてましたね。
今年からスカッシュ始めたWさんも、なんか急激に上手くなっていてビックリです。
成長が止まった爺には、なんとも羨ましい限り。
楽しい笑顔がはじけた夏日の夜でした。
毎回、大好評で開催中の、佐野公彦日本代表コーチによるレッスン会。
今回はGさんが急な仕事で間に合わず、4人での開催です。
テーマは前回に引き続き「ラリーの基本」ですが、今回は少し戦術の考え方を取り入れた練習となります。
チョイスの多いパターン練習で、どんな返球をするのかを考えながらラリーをしました。
頭がこんがらがりながらも、「なるほど」と思える瞬間がチラホラ。
今回の金言
「良いショットを打っても、試合に勝てるわけではない」
「戦術とは、自分が気持ちの良いショットを打つことではない」
じゃあ、どんなショットを打てばいいのか。
それは受講者だけのヒ・ミ・ツ。
終了後にGさんが来てくれたので、参加費いただいている分、今日のレッスン内容を座学で伝授。
でも、生徒である私たちが、麦の泡で喉を潤しながらのレクチャーなので、間違ってたらゴメンナサイwww
次回は6月16日（金）に開催予定。
単発での参加でも問題ありませんので、一緒に1ランク上のスカッシュを目指しましょう。
ちょいスカは、4月26日にfor Enjoy、5月10日にfor 部活動を開催しました。
参加者はそれぞれ7人、6人と満員です。
Enjoy回には、HPを見て申し込んでくれたOさんが初参加。
スカッシャーの輪を広げたいファンスカとしては、嬉しい限りです。
最初は慣れない場に緊張しているようでしたが、常連さんたちに混じって、スカッシュを楽しんでくれたようです。
また参加してくださいね。
部活動回は、リピーター中心に開催。
今回は、日本チャンピオンがやっているというパターン練習にチャレンジ。
なかなかハードではありましたが、非常に実戦的で有意義な時間でした。
是非、次回もやりましょう！
新しいことにもトライして、ファンスカの活動も進化していきます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
GWに開催されたDYNAM CUP PSA SQ-CUBE OPEN 2023において、机 龍之介プロが見事に優勝しました。
これを記念して、急遽ではありますが、机プロをお招きしてビギスカフェスタを開催します！
開催日：5月20日（土）
会 場：SQ-CUBE（横浜） ※PSAと同じ会場です！
ビギスカフェスタは、参加者全員が机プロと対戦できる、団体戦形式のイベントです。
世界レベルのスカッシュを体感できる、贅沢かつレアなチャンスをお見逃しなく！
イベント後には、机プロの祝勝会を兼ねた懇親会も予定していますので、奮ってご参加ください。
ビギスカリーグの説明は「ビギスカリーグとは」、
本イベントの詳細はイベントページでご確認ください。
ご参加お待ちしております！
プレミアムゲストをお迎えして開催する「ビギスカフェスタ」。
今回は、ジャパンランキング1位の杉本梨沙プロをお迎えして、ドルフィンスカッシュクラブ（横浜馬車道）にて開催しました。
参加者15人を3チームに編成して、杉本プロ（チーム：ひこにゃん）を加えて、計4チームで行なう総当たりの団体戦です。
ひこにゃんチームは杉本プロ1人なので、彼女は15人全員と対戦です！！
（1ゲーム3分間制）
プロとの対戦では、皆さん、無謀にもハンデを貰わずにオールコートで挑みます。
優しい杉本プロは、絶妙にラリーの続く返球をしてくれますが、我々からすると足を削られる地獄の3分間。
たまに鋭いドライブで決められると、かえって嬉しくなってしまうという妙な倒錯感を味わいました。
参加者同士の対戦は、ビギスカ独自のハンデ戦で、レベル差があっても白熱しました。
特に、始めて4ヵ月の初級者Wさんは、1試合目はサーブが当たらないことすらあったのに、3試合目には男性の強いボールを普通にボレーカットまでする上達ぶり。
やっぱり、試合することって大切ですね。
総当り戦の結果は、総得点145点をもぎ取ったひこにゃんチームの圧勝。
杉本プロ1人で、13ゲーム以上獲った計算です！！
さすがに大汗かかせてしまいましたので、イベント後は恵びす温泉へ。
そして懇親会は、中華街で食べ放題を満喫しました。
杉本プロは、5月から拠点を京都に移されます。
選手としての益々のご活躍をお祈りしますとともに、関西でのファンスカの活動にもサポートいただけると嬉しいです。
関東のスカッシャーの皆さん、「そうだ 京都に行こう」
毎回、大好評で開催中の、佐野公彦日本代表コーチによるレッスン会。
今回も満員御礼で開催されました。
今回からテーマが「ラリーの基本」。
まずは「ラリー」の意味からお勉強です。
相手の返球から自分が打つまでの間に、見て、考えて、決めて、正しく動いて、正しいスイングで打つ、という流れを徹底的に反復練習しました。
どうやって考え、決めるかが今回の肝であり、ラリーの基本だそうです。（ムーブメントやスイングは過去回で教わったことをおさらい）
身体もそうですが、相変わらず頭がヒートアップ。
さすがは「コート上のチェス」と呼ばれるスカッシュ。
パターン練習でも大変なのに、トッププロたちの頭の中はどうなっているのでしょうか？
ただただ驚嘆するばかりです。
練習後は、クールダウンとばかりに、なんも考えずにお決まりの店へ足が向きます。
ラリーも、このくらい習慣化させることが重要なんでしょうかね！？
次回は5月12日（金）に開催予定。
単発での参加でも問題ありませんので、一緒に1ランク上のスカッシュを目指しましょう。
本日のちょいスカは、ガンガン打ちたい人向けの部活動。
初中級者の女性も含めて7人で開催しました。
ストレートでウォームアップ、斜め1/2のパターン練習で身体を温めたら、残り50分間はひたすらオールコートで打ち合いました。
フランス人のEさんは、女性には優しい球出しでラリーを楽しませるジェントルマンなのに、男性相手となると、えげつないスピードのドライブで攻撃的スカッシャーに変貌。
こっちも対抗してノーガードの打ち合いの結果、あえなくニッポン敗れる！
「パワーヒッターとやる時は、ロブやドロップでペースを変えるんだ」って、分かってますって。
つい、熱くなっちゃうんですよ。
楽しく汗かいて、今日もビールが美味い部活動でした。
ファンスカ初登場の杉本梨沙プロをお迎えして、プレミアムちょいスカを開催しました。
女子日本ランキング1位と打てる機会を逃すまいと、今回はファンスカ史上最速で満席になる人気ぶり。
参加者のオジサン率が高かったのは気のせいでしょうか（笑）
ウォームアップ
↓
一人5分間のプライベートコート×3人
↓
杉本プロとの3/4ラリー（フォアサイド）
↓
一人5分間のプライベートコート×3人
↓
杉本プロとの3/4ラリー（バックサイド）
という流れで、1時間たっぷりとお相手いただきました。
優しく返してくれる緩いボールも、絶妙なコントロールでサイドに散って、5分間、ひたすら振り回されます。
無謀にも強いボールをお願いしたら、押し込まれて思うところに打ち返せない。
あれで何割くらいの力加減だったんでしょうね。
イベント終了後は、懇親会でのオフトーク。
終始、ホスピタリティ溢れる対応で、全員ファンになってしまいました。
来月から拠点を京都に移されるということなので、今度はファンスカツアーでお邪魔したいと思います。
その前に、まずは今月22日（土）に、ビギスカフェスタ with 杉本梨沙プロを開催します。
今回を逃した方々は、是非ご参加をお待ちしています。