カテゴリー: プロイベント

プロが参加してくれたイベントの様子です。

  • ★New【Report】ビギスカフェスタ with 机 龍之介プロ 開催しました(1月26日)

    ファンスカが、2025年最初にお迎えするプロは、世界を舞台に戦う「机 龍之介プロ」。
    横浜ドルフィンスカッシュクラブにて、ビギスカフェスタの開催です。

    ビギスカフェスタは、4チームによる総当たりの団体戦。
    うち1チームは机プロの一人チームですので、全参加者がプロと対戦できるイベントです。
    今回は、小学生からアラ還まで12人の参加者にお集まりいただきました。

    日本のトッププロとのイベントなのに、初級者でも楽しめちゃう敷居の低さが、ファンスカの良いところ。
    ファンスカ独自のハンデ制度もそうですが、何よりプロのホスピタリティによるところが大です。
    ワールドツアーの合間の貴重な時間を、ファンスカのイベントに当ててくれた机プロに感謝カンゲキです。

    今回も、相手に合わせた打ちやすい球でラリーしてくれたり、そうかと思えば「これぞプロ!」という高速ドライブを打ち込んできたり、コークスクリューやスキッドボーストなど、アマチュアの試合ではお目にかかれないトリックショットを見せてくれたり、あの手この手で楽しませてくれました。

    爺の個人的なベストバウトは、机プロvs小学生のRちゃん。
    「ハンデは要りません」とガチンコ対決を申し入れ、しっかりしたラリーから、ドロップやボーストで攻める姿に感動。
    本人もいい経験になったことでしょう。
    全日本クラスの選手に成長した暁には、ファンスカからイベントのオファーをしますので、断らないでねwww

    イベント後は、机プロも小さい頃から知っているスカッシュ仲間のお店で懇親会。
    ロス五輪に向けての、日本スカッシュ界の振興策など、熱く語り明かしました。

    (爺)

  • 【Report】プレミアムちょいスカ・テクニカル 開催しました(1月17日)

    JSA選手強化委員長の佐野コーチによる、今年最初のテクニカルちょいスカ。
    本日は「ラケットワーク」をテーマに開催です。

    先日の横浜オープンでは全球マン振りで戦い、ボールは暴れるわ、体力は激しく消耗するわで散々だった爺。
    シチュエーションによってラケットワークって変えますよね?って言われて反省しきりです。

    理屈だけでなく、実践で身につけようということで、一人打ちでも出来る練習方法からスタート。
    その後、ストレートラリーに、条件付きでクロスやボーストのチョイスを足していって、様々なシチュエーションを体験。
    相手の返球の強さや自分の打ちたいボールによって、一番効果的にラケットを動かす術を、まさに肌で感じることができました。

    最後はオールコートまでやって、たっぷり汗もかいて終了です。
    なんか上手くなったかも!
    …というか、なんか上手くなれるかも!って感覚。
    ヨシ!練習だ!

    (爺)

  • 【Report】忘年スカッシュ祭り2024 開催しました(12月29日)

    すっかり年末の風物詩になった感のある、ファンスカ忘年スカッシュ祭り。
    年の瀬も押し迫った12月29日に、今年もエスキューブ横浜を貸切って開催です!

    今年は2部制にチャレンジ。
    第1部は4人のトッププロ&コーチによるグループレッスンです。
    今回は全日本選手権の男子3位の安成翔太プロと安藤優太プロ(ファンスカ初参戦)、同じく女子3位の高橋くるみプロ、そして事情で到着が遅れましたが、全日本監督の松本淳コーチという錚々たる顔ぶれが4面に分かれ、レベル別に6名1組となった参加者が、順々に1面ずつレッスンを受けていくという贅沢な企画です。

    この4人の教えを1日に受けられる機会なんて、まずありえませんし、プロたちもしっかりとプランを練ってきてくれて、とても有意義なレッスンになったのではないでしょうか。
    教えてくれたプロたちの戦績を考えると、受講者は、2025年にそれぞれのカテゴリーで3位入賞以上が義務付けられましたね!(爺は受講してないので対象外www)

    第2部はファンスカお馴染みのビギスカフェスタ。
    今回は、参加者同士のリーグ戦+プロとの対戦という形式にして、全参加者がプロ全員と対戦出来る形式にしました。

    第2部からは、日本ランキング1位の机龍之介プロが参戦し、安成プロ、安藤プロ、高橋プロあわせて4人での開催です。

    チームの獲得した総得点で競うビギスカフェスタ。
    リーグ戦の得点はいつも通り集計しますが、プロとの対戦については、獲得得点は5倍計算、取られた得点はマイナスするという新ルールを採用。

    プロとの対戦は、ハンデをもらう人、忖度してもらう人、ガチ勝負で蹂躙される人など、思い思いの形で楽しみます。

    結果は!

    なんと、ファンスカイベント史上初めて、総得点がマイナスになったチームが出現。一体、プロに何点取られたのでしょうね?(1位と最下位の得点差が172点って、なんだそりゃ?)

    プロからは、愛用グッズを飛び賞で提供していただき、さらに参加賞で美味しいLA*PANの高級食パンが配られ、みんな幸せ気分で打ち納めが終了しました。

    イベント後は、皆で懇親会という名の忘年会。
    去年は未成年のためジュースだった高橋プロも、今回は堂々とお酒で乾杯です。
    大勢の参加者相手に、1日お付き合いいただいたプロの皆様、今年も本当にお疲れ様でした&有難うございました。そして、来年もやりますので、よろしくお願いいたします!

    (爺)

  • 【Report】山崎真結コーチイベント 開催しました(12月8日)

    本日は、山崎真結コーチがファンスカイベントに初参戦!
    横浜のドルフィンスカッシュクラブにて、グループレッスンとビギスタフェスタを開催しました。

    グループレッスンは5名参加。
    レベルが揃ったメンバーだったせいか、ガチなレッスンが展開され、良い音がコートに響き渡ります。
    うち、ファンスカ初参加の2人は、次のフェスタにも参加予定ですが、あまりに良い動きをしていたので、自己申告のスカッシュレベルを上方修正しました。
    爺は、山崎コーチのレッスンは初めて見ましたが、ガンガン打ちまくって、流れが止まらないので、すごく楽めそうですね!

    レッスンの後はビギスカフェスタ。4チームの総当たり戦です。
    今回のチーム名は、山崎コーチにちなんで、サ〇トリーウイスキーの名前です(コーチは当然、山崎チーム)。

    今回のトピックスは、Kさん父娘の奮闘ぶり。
    ゲームになると緊張して、思うように打てない父を、後ろから励ます(?)娘の黄色い声援。他の参加者も全員父の応援に回り、対戦相手は完全アウェー。それでも、応援されればされるほどミスる父www。
    一方で、父の分を補って余りあるほど得点を重ねる娘の頼もしさよ。
    白州チーム躍進の原動力は、間違いなく娘でしたね!

    山崎コーチは、ビギスカ独自のハンデに戸惑い、序盤こそハンデ慣れした参加者に不覚を取る場面もありましたが、慣れてくると流石のラケットワークで、絶妙なロブやサーブなどが炸裂。着実に点数を重ねていきます。

    しかし、最初のつまづきが災いしたか、最終戦を前に白州チームが総得点で一歩リードの展開。

    最終戦の山崎チームvs知多チームの3人目が終わって、総得点は白州99点に対して、山崎90点。
    最終戦の相手は巧者Fさんということで、ラリーが長くなり点数が積み上がらない懸念があり、運営の爺としては、「コーチが優勝できないパターンはヤバい!」と一人青ざめておりました。もちろん、本人も他の参加者も、誰もその状況は知りません。

    時間制で競うビギスカフェスタ。時計が3分に達し、ラストワンラリーの掛け声がかかった段階で山崎コーチの総得点は99点。
    最後のラリー。
    Fさんのボールが厳しい場所に打ち込まれるたびに息を飲む爺。
    しかし、長いラリーの末、ボーストがピックアップできず、最後の得点が山崎チームに入りました。
    100点 vs 99点。
    フェスタ史上、最も僅差で、コーチの優勝が決定した瞬間でした!

    イベント後は、長丁場の疲れを銭湯で癒してもらい、お約束の中華街飲み食べ放題でエネルギー補給。
    次回開催もお約束いただき、初めてのイベントは大盛況で幕を閉じました。
    山崎真結コーチ、楽しいイベントを有難うございました!

    (爺)

     

     

     

     

  • 【Report】ファンスカ岩手ツアー2024_開催しました(10月19日~20日)

    昨年に引き続き、安成翔太プロにご帯同いただき、ファンスカ岩手ツアーを開催しました!

    スカッシュコートは、金ヶ崎町にある公営の「森山総合運動公園」。
    そして、夜は千貫石温泉に宿泊です。
    今年は、東京からの9人に加えて、盛岡のスカッシャーたちも一緒に宿泊することとなりました。

    北上駅に着いた東京組一行は、まずは岩手プチ観光。
    観光大臣の爺としては、安成プロのために昨年とは趣きを変えて計画を練り、知る人ぞ知る「滝観洞」へGo!

    「ろうかんどう」と読む、この鍾乳洞。
    読んで字の如く、最奥部で滝が観られる洞窟なのですが、受付の人曰く「観光なのは最後の滝だけです」
    ん??じゃあ、あとは何だ?

    ヘルメットを渡され、「ご無事で!」と見送られる不穏な雰囲気。
    入口付近で洞窟内から吹く冷たい風に歓声を上げたのも束の間、いきなり頭をぶつけるほどの狭い入口をくぐります。
    最奥部まで片道800m、滑る足下、ほぼ中腰姿勢での移動、何度もぶつける頭。
    ああ、なるほど。観光じゃなくてアドベンチャーってことね。
    ノーヘルなら血まみれ必至の一行は、スカッシュやる前に筋肉痛も必至。
    歓声より悲鳴が多めに洞内に響きます。

    しかし、最奥部にそびえる壮観な滝を前に、「来てよかった」と素直に思えました。
    この後、同じ道を帰らなければならないことはすっかり忘れて…。

    なんとか無事に洞内から脱出した一行は、流しそうめんならぬ「滝流れ蕎麦」で空腹を満たし、いよいよ森山へ移動します。

    1年ぶりに帰ってきました、森山のコート。
    コロナによる制限も無くなり、広い空間を遠慮なく使わせていただきます。

    東北スカッシャーたちと合流して、2面を使ってのプレミアムちょいスカです。
    安成プロとの5分間のプライベートコートでは、参加者思い思いのラリーで、日本TOPレベルのスカッシュを体感しました。
    洞窟探検の疲れで精彩を欠く東京組に比して、東北組とプロのラリーは見応えがありました。
    2時間強、たっぷり汗をかいて、初日のイベントは終了。
    宿に移動です。

    源泉かけ流しの温泉で疲れを癒した後は、昨年より質をアップした夕食宴会です。
    座敷と浴衣、個別の御膳という昭和な雰囲気満載で、岩手の夜は更けていきました。

    ******************************

    翌日は、午前中は、プロがイベントを1本、東京組がプチ観光と、二手に分かれます。
    プレミアムちょいスカは、少々参加者が少なかったですが、参加者は粒ぞろい。
    そして、初参加のOさんが、プライベートコートで、1ラリーを4分間も続けるという大記録を達成しました!
    数えてませんが、おそらく100を軽く超えるラリー数だったものと思われます。

    一方、観光組は、世界遺産の平泉へ向かい、毛越寺⇒達谷洞⇒平泉わんこ蕎麦で歴史・文化を堪能してきました。

    午後からは、全員合流してのビギスカフェスタです。
    ファンスカ史上初めてプロが優勝できなかった、という昨年の汚名を返上すべく、気合を入れる安成プロ。
    ディフェンディングチャンプのS姉弟&Nさんチームに対して、容赦なく襲いかかります。
    (もちろん、ガチではありませんが…)
    高い技術を持つ3人でも、プロに意図を持ってコントロールされると、やられ放題。
    それでも、他のチームからは荒稼ぎして、見事2位フィニッシュだったのは流石でした。

    昨年も参加してくれたSさんも、見事なドロップやキルショットで点数を稼ぎます。
    しかし、午前中に大記録を達成したチームメイトのOさんが、またも長いラリーをしたために、3分間制のフェスタでは点数が積み上がらず、惜しくもBB賞。
    いいんです、楽しければ!

    こうして2日間に亘る岩手ツアーは無事に終了しました。
    プレミアムちょいスカと、14試合にも及ぶフェスタで、私たちを楽しませてくれた安成プロに、改めて御礼申し上げます。
    岩手の皆さま、また来年お会いしましょう!

  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(10月11日)

    10月のプレミアムちょいスカforテクニカルのテーマは「スイングの種類」。
    またまた、なんのこっちゃですよ、佐野コーチ!

    しかし、理論好きのオジサマたちが集まり、今日も頭の体操です。
    と言っても、小難しい講釈ではなく、
    「いかに簡単にスカッシュをするか」
    というのがベースとなっています。

    スイングの種類を覚えることが目的ではなく、
    「どんな強さで、どこに当たり、どこにバウンドするか、軌道まで描いてからスイングを始動」することで、おのずとスイングの種類は変わるということです(つまり、種類は無限)。
    爺は、左前のドロップと、後ろからのディフェンスボースト、それから苦手バックハンドレシーブが劇的にレベルアップしちゃいました(気がします)。

    佐野コーチの教え方は、結果から動作を導き出すベクトルです。
    だから、形から入りたがるタイプの爺は、最初頭が混乱しました。
    でも今では、すっかり沼っています。
    毎回参加してくれるSさん曰く、
    「毎週だとお腹一杯になりそうなので、月イチで教わり、次回まで自分で練習するのがベスト」

    どんなレベルの人にとっても発見があります。
    11月も8日(金)に開催しますので、若男女、集まれ~!

    (爺)

    シニア向けではありませんwww

     

  • 【Report】伊藤明コーチイベント 開催しました(9月1日)

    先日のELFIEF GREEN CHAMPIONSHIPS2024で優勝されたばかりの伊藤コーチをお迎えし、4月に引き続き、凱旋イベントを開催しました。

    午前中は、プレミアムちょいスカ、そしてグループレッスンを実施。いずれも満員御礼!プレミアムちょいスカは3/4ラリーを伊藤コーチと参加者で行い、かつ参加者毎に5分ずつ伊藤コーチのプライベートコートを行いました。みなさん、自分の修正点にフォーカスしたリクエストや、ただただ、伊藤コーチとのラリーを堪能するなど三者三様に充実した時間を過ごされていました。お次はグループレッスン。伊藤コーチの球出しに合わせていくつかのパターンを行い、参加者それぞれに的確なアドバイスが展開されました。思わず「えっ!」、「なるほど!」、「知らなかった…」とのコメントが。忘れちゃいかんということで、すぐに携帯メモに登録。是非、伊藤コーチの教えを生かしたいと思いました。

    午後は、伊藤コーチもご参加いただき、ビギスカフェスタ(団体戦)を実施。12名の方々が参加くださり、3チーム(4名1チーム)と伊藤コーチ(おひとりさまチーム)にて開催。

    今回のチーム名は伊藤コーチチーム=レジェンドということで、我らが主宰がチョイスしたチーム名は「ホンダ車」ということで「シビック」、「オデッセイ」、「プレリュード」。

    今回は、レジェンド以外のチームの総合力が均衡しており、かなりのシーソーゲームが展開されたり、ファンスカ独自ハンデをうまく活用し、レベル下位者が、上位者を振り回し、圧勝したりと名勝負が繰り広げられました。結果、優勝はもちろん伊藤コーチ=レジェンドチームだったわけなのですが、2位~4位までは、70点台で、数点差でひしめく接戦でした!

    スカッシュを楽しんだ後は、恒例の懇親会。なんと本日がお誕生日という参加者がいらっしゃり、伊藤コーチが素敵なお祝いカードを作成してくださり、みんなでお祝いし、大いに盛り上がりました。

    (さでぃ)

  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(8月30日)

    8月最終日は、佐野コーチによるちょいスカforテクニカル。
    迷走台風が列島を翻弄している最中ということもあり、少数精鋭(?)により開催です。

    今回のテーマは「ボーストを打ち分ける」。
    ボーストに関しては、過去のレッスンでも何度もテーマに上がり、ラリーの基本とも言える位置づけとして教えてもらっています。
    今日も、いろいろなパターン練習で、どんなボーストが最適なのか、そのチョイスはいつするのか、といったことを徹底的に叩き込まれました。

    Sさんが、パターンが変わるたびに答えが自明な質問をして、何度も「当然じゃないですか!」と窘められていたのが今日のトピックス。
    きっと、佐野コーチのことが大好きなSさんとしては、なんでもいいから話しかけたかったんだろうなと推察する爺でした。

    イベント後、骨折中のCちゃんがちょい飲みだけに来てくれて、嬉しくなったオジサンたちは飲み過ぎて、またもや今日の教えを忘れてしまうのでした。

    佐野コーチ、懲りずにまた来月もよろしくお願いします!
    (9月27日(金)開催予定!)

    (爺)

  • 【Report】小学生~高校生向けスカッシュ体験イベント 開催しました

    普段は大人を対象としてスカッシュの輪を広げる活動をしているファンスカですが、8月12日に、子供の教育に関する一般社団法人B.F.S様より、子供に様々な体験を通じて学ぶ機会を提供するイベント開催の要請をいただき、小学生から高校生までを対象としたイベントを開催させていただきました。
    夏休みの思い出になるように、以下の2つのセッションでイベント構成しました。
    ①トップアスリートからスカッシュを教えてもらい、スカッシュを体験する。②トップアスリートが
    勉強とスポーツをどのように両立していたか、スポーツでの考え方が勉強にどのように繋がるか。

    机龍之介プロ、高橋くるみプロにご参加いただき、イベントを開催しました。

    参加いただいたのは、スカッシュ体験が初めての小学2年生から中学1年生。
    初めてのコートに目をキラキラさせながら入り、人生初めてのスカッシュをトッププロから教えてもらいます。最初はとまどいつつも
    プロは教え方もプロで、参加者の心を一つにして、笑い声が絶えない体験会となりました。
    後半は、トッププロから学業との両立の話を聞き、質問では、親御様からの質問が多く、プロからの回答に実際にやってきた、やっている事を聞けて良かったと感想をいただきました。

    ファンスカとしても、初の試みで緊張しながらのイベント開催でしたが、参加者の皆さんとプロが作る温かくも、皆んなで前に進んでいこうね。という雰囲気が素敵な時間になったと感じました。

    印象に残ったのは、参加者の中に、フェンシング、空手、セブンスラグビー、ダンスなど別のスポーツをやっている子どもに、プロがお互いに頑張ろう!と声をかけていたことでした。可能性は無限大の子供は、このイベントでの机プロ、高橋プロの姿を見て、将来、違う競技での日本代表同士で再会するかもしれない。
    素敵な空間に立ち会えてたことを嬉しく思いました。

    一般社団法人B.F.S様このような機会をいただきありがとうございました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

    一般社団法人B.F.S様のイベント記載はこちら

    (コバシゲ)

  • 【Report】ファンスカ尼崎ツアー 開催しました(8月17日~18日)

    8月17日〜18日でファンスカ、尼崎リタンダイムで初のイベント開催。
    机プロと一緒に東京組数名でお邪魔しました。
    前日は台風7号の影響で新幹線が運休したり、ドキドキでしたが、当日は自称晴れ男、主宰効果か台風一過の朝青天でした。

    今回のツアーで印象的だったのは、3点。
    ①リタンダイムは奇跡のコート、②尼崎のみなさんのレベルの高さ、③やはり机プロはすごい!

    まず、リタンダイムはオーナーのひらめきと、タイミングと、サイズが偶然にも合って爆誕したスカッシュコートだということ。
    これらの要素が一つでも欠けていたら、私たちはここでスカッシュをすることができなかったと思うと、本当に奇跡としか言いようがないなぁとしみじみ。

    次の尼崎のみなさんのレベルの高さ。
    ビギスカフェスタにおけるファンスカ独自ハンデに初見で見事にアジャストしていたところ。
    例えば、レベル上位者は下位者に対してサービスラインより上にしか返球できず、かつクロス不可などのハンデにすぐに対応できてしまう。
    これはもう脱帽するしかない(-。-;。
    私なんぞ未だに1/2ラリーでもいっぱい、いっぱいなのに…。

    そして、最後はやはり机プロはすごいの一言に尽きること。
    参加者と机プロの試合では、参加者が打ったコースに気が付けば、机プロが待ち構えているので、参加者の「いるぅぅぅーーー」という悲痛な叫びがこだまし、それはまさにホラーな展開でした。

    イベント終了後は恒例の懇親会。
    机プロと参加者のみなさんでスカッシュ談義や机プロ愛用品を巡るジャンケン大会など大いに盛り上がり、あっという間の2時間でした。
    2日目は、グループレッスンや机プロと参加者で3/4をしたり、各自5分ずつのプライベートコートからなるプレミアムちょいスカなどのイベントを思う存分、堪能されていらっしゃいました。
    スカッシュが追加競技となった4年後のオリンピックに向けて、より一層スカッシュ界を盛り上げていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

    (さでぃ)