カテゴリー: 活動の様子

毎回の活動の様子を掲載します。

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(3月27日)

    本日は、初参加者がいっぱいのちょいスカ For Enjoy。
    まさに、ちょいスカの理念に沿ったイベントとなりました。

    ちょいスカ初参加でも、ビギスカリーグなどには来てくれている、韓国出身のYさんKさん夫妻。
    おふたりのご紹介で参加してくれたKさん、Jさんは、スカッシュも初体験。
    Kさんは韓国出身で、Jさんはアイルランド出身と、今日も国際色豊かです。

    Jさんはテニスをやっていたとのことで、初体験とは思えないほど強いボールが打てました。
    フットワークも良く、最初から長いラリーで楽しんでもらいました。
    Kさんも、打つたびにコツをつかんできて、最後はストレートラリーなら続けられるようになりました。
    おふたりとも楽しんでくれたようで、「また来たい」と言ってくれたので、主宰も爺も幸せ気分いっぱいでした。

    ちょいスカ for Enjoyは初心者歓迎です。
    スカッシュを体験してみたい方は、お気軽にご参加くださいね(問い合わせだけも!)。

  • 【Report】ファンスカツアー札幌 with 安成翔太プロ開催しました!

    2024年のファンスカツアー第2弾は、札幌T-BOXへ!
    ファンスカとしては2度目の訪問。
    今回は、先日の東アジア選手権で、キャプテンとして銅メダル獲得に貢献した安成翔太プロにご同行いただきました!

    本州では、早咲きの桜が開花する季節となりましたが、まだまだ寒い北海道。
    仕舞いかけたダウンコートを引っ張り出して、いざ出発です!

    東京からは6名参加

    まだ道路に積雪が残るT-BOXに到着すると、北海道支部長の小幡さんがお出迎え。
    北海道のスカッシュ愛好家の皆様との楽しいイベントの始まりです。

    雪のT-BOX

    まずは安成プロのプレミアムちょいスカを1本。
    北海道のスカッシュ愛好家7名にご参加いただきました。
    プロとの3/4ラリーという贅沢なウォームアップと、ひとり5分のプロとのプライベートタイム。
    オールコートでプロに挑戦したり、技術指導を受けたり、参加者思い思いの時間を楽しみます。
    たかが5分、されど5分。
    ある程度腕に自信のある人でも(ある人ほど?)、プロとの5分オールコートラリーの過酷さが実感できます。
    ポイントとなるのは、1ラリーの長さ。
    打ちごろのボールを前後左右に散らされ、こちらがミスしない限りラリーが続きます。
    普段、経験することのない数のラリーが続くと、足が動かず肺に酸素が入らず、最後は心が折れる。
    なかなかの稀有な経験で、クセになること請け合いですwww。

    午後からは、ビギスカフェスタ。
    参加者を4チームに編成し、安成プロの1人チームを加えた5チームで、総当りの団体戦を行ないます。
    つまり、参加者はひとり4ゲーム、うち1ゲームは安成プロと対戦できる充実したプログラム。
    チームで獲得した総得点数で順位を競います。

    レベル差に応じて、使えるコートの範囲やショットを制限するビギスカ独自のハンデ戦。
    初級者が中上級者に勝つという番狂わせも珍しくありません。
    もちろんプロのレベルは最上級なので、かなりのハンデを負ってもらいます。
    しかし、若手№1の安成プロは、やはり別格。
    コートの3/4をアウトゾーンにしようが、前無し・クロス無し・バックウォール無しにしようが、すべての試合を笑いながら大差で勝ち、圧勝で優勝してしまいましたとさ。

    賞品を手に集合写真

    夜は、プロを交えて、参加者で懇親会。
    北海道グルメに舌鼓を打ちます。
    支部長から、安成プロにウニいくら丼がプレゼントされ、6月の北海道オープンへの出場を確約いただきました!
    安成プロのすすきのデビュー戦は、寒い中、ラーメン屋の行列を体験して締めました。

    翌日も、プレミアムちょいスカを3本。
    札幌だけでなく、旭川からの参加者もお迎えし、大いに盛り上がりました。
    北海道のスカッシャーは、皆様、ショットが正確で驚きます。
    年甲斐もなく勢いだけで振り回している爺から見ると、お手本のような方々が沢山いて、勉強になりました。

    2日目の夜はジンギスカン。
    大勢のスカッシャーを楽しませてくれた安成プロを、肉祭りで慰労します。
    北海道スカッシャー御用達のバー(スナック?)で二次会して、すすきの夜を堪能してもらいました。
    (オジサンたちに付き合ってくれて、有難うございます)

    3日目は完全休養日として、プロと東京組だけで定山渓温泉でまったりと観光です。
    温泉街でスイーツ食べ歩きなどを計画していましたが、当日はまさかの吹雪。
    雪大好きな爺と、雪女Cちゃん以外のテンションがダダ下がりしたので、予定をスキップして豊平峡温泉へ移動。
    極上の雪見露天風呂で、ようやくみんなの元気が復活。
    プロにも2日間の疲れを癒してもらえたようです。
    (3月の北海道なんだから、雪は想定内だったんだけどなぁ…)

    雪深い豊平峡温泉

    訪れるたびに温かく歓迎してくださる北海道の皆様、今回も有難うございました。
    そして、安成プロは、スカッシュ愛好家のために、3日間もお付き合いしてくれて、感謝感謝です。
    ファンスカは、これからも全国のスカッシュ仲間のもとに伺いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

  • 【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(3月13日)

    本日のちょいスカ部活動は、当日の駆け込み申込みも2名いたので、満員御礼で開催です。
    そして、インドネシアからRくんが初参加してくれました。
    ますます国際色豊かになるファンスカ。
    今後も楽しみです!

    今日は部活動なので、ガンガン打ちます。
    ストストで温まったら、ボーストクロスストレートで回し、3/4ラリーの後、オールコート。
    あっという間の80分でした。

    Iちゃんの闘志あふれるラリー、Rくんのパワフルなドライブ、硬軟自在のMさん、技巧派のYさん、ドロップを覚えたCちゃん、Yちゃんは男性にも果敢に対抗し、さでぃは病み上がりを感じさせない軽快な動きで魅せます。
    それぞれの個性あふれるプレーを、爺はひとり微笑ましい気持ちで見守り、胸を熱くしたのでした。

    イベント後のちょい飲みは、お酒はひとり2杯までと制限し、会計を「ちょい」レベルに抑えましたwww。
    トリキなら沢山飲めたのにね。
    広尾の安居酒屋情報、継続募集中です!

  • 【Report】ビギスカリーグ 2024~March~を開催しました(3月10日)

    ドルフィンスカッシュクラブとの月例コラボイベント、ビギスカリーグ。
    3月大会が満員御礼で開催されました。

    爺は、午前中のドルフィンイベント(個人戦)で燃え尽きたので、プレーはせずに運営に徹します。

    今回は、アメリカ出身のBさん、栃木から参加のTさん、東京のHさんがビギスカ初参加。
    韓国からのYさん&Kさん、午前中の部でワンツーフィニッシュとなったKさんとUさんも加えて、国際色豊かで実力派が揃ったイベントとなりました。

    特に、Bさんのアメリカンパワースカッシュには魅了されました。
    爺などは、音を聞いただけでビビッてしまうくらいのド迫力。
    でも、実力派のMさんは、ハンデを負いながらもしっかりとゲームをコントロールして、勝利していました。
    さすがです。

    全24ゲームの間、若干のアクシデントはありましたが、みんな笑顔で全試合を終了。
    ドルフィン代表率いるチームが優勝し、チームメンバーのYさん&Kさんが、初めての優勝に歓喜していた姿が印象的な表彰式となりました。

    イベント後のお楽しみは懇親会。
    今日のお店は、みんな大好き、待望の野毛「わかば」です。
    美味しい食事とお酒を満喫し、ドルフィン代表の誕生日をケーキでお祝いして、時間を大幅にオーバーした宴となりました。
    (オーナー、すみません)

    来月も第2日曜、4月14日に開催です。
    通常のリーグではないお楽しみイベントになる予定ですので、是非、チェックしてくださいね。

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(3月6日)

    本日のちょいスカ for Enjoyには、スカッシュ初体験者2名が参加してくれました!
    数あるスポーツの中からスカッシュに興味を持ってくれて、我がファンスカにたどり着いてくれて感謝カンゲキです!

    主宰も張り切って、スカッシュの何たるかから熱く語ります。
    ルール説明、ラケットの握り方などを丁寧にレクチャーし、いよいよ体験。

    二人ともラケットスポーツに親しんでいたこともあり、最初からボールを打ち返すことができました。
    主宰の優しい球出しで何となくラリーを楽しんでもらい、Nさんはちょっと頑張りすぎて足が攣ってしまうアクシデントも。
    最後は3/4ラリーまでやって無事終了です。

    他の参加者の皆さんも、初心者に楽しんでもらおうと積極的に話しかけてくれて、コート内は終始和気藹々。
    まさにちょいスカの理念が表現されたイベントでした。

    ちょいスカ for Enjoyは、スカッシュ未経験者でも初級者でも大歓迎。
    「打てないかも」「迷惑かも」と気兼ねして、最初の一歩が踏み出せないあなたのためのイベントです。
    是非お気軽にご参加ください!

  • 【Report】杉本 梨沙プロイベント 開催しました(3月1日)

    横浜ドルフィンスカッシュクラブとのコラボ企画として、杉本梨沙プロのプレミアムちょいスカを開催!
    8人の参加者で楽しみました。

    まずはフォア側の3/4ラリーでウォームアップ。
    相手は常に杉本プロで、まずは爺がサービスフォルトで場を和ませます。
    緩い球でつないでくれるプロの球ですが、コースはきっちり壁際へ。
    対して我々は、強く叩くものの甘い球が多く、どんどん追いつめられて自爆パターンwww。
    分かっちゃいるんですよ、頭では。

    さて、身体が温まったところで、まずは前半4人による一人5分のプライベートタイムに突入です。
    各自、思い思いのリクエストで、杉本プロとのマンツーマンを楽しみます。
    毎度思いますが、プロとのラリーはこちらがミスるまで終わらず、しかも生かさず殺さず絶妙にコントロールしてくれるので、ホントに濃密で息の上がる5分間です。

    その後、バック側の3/4ラリーを挟んで、後半のプライベートタイムも終え、一同心地よい疲労感に酔いしれました。

    ところで今回、最後のラリーは参加者がプロから得点するケースが多いことに気付きました。
    こちらに花を持たせて、気持ちよく終えられるようにしてくれているのだとしたら、なんて大人な、さりげない気遣いなのでしょうか!

    そんな素敵な杉本プロを、ファンスカはずっと応援していきます!

     

  • 【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(2月28日)

    2月最後のちょいスカは、がっつり打ち合う部活動。
    そして、Sさんの誕生日を、ファンスカ恒例「出れまテン」で前祝いです!
    (出れまテン=誕生月の人が、年齢の数だけポイントするまで続くゲーム)

    1ヶ月ぶりにスカッシュ復帰したさでぃの快気祝いも兼ねて、ウォームアップからガンガン動きます。
    ストストの後、ボーストクロスストレートではボレー禁止にして、ちゃんと動いて良いポジション取りを意識します。
    Mさんのクロスロブが絶好調で、爺には返球できないので、途中でロブ禁止ルールも追加しましたwww。

    すっかり汗をかいた後、いよいよ出れまテン開催。
    まだ若いSさんの年齢分なので、ショットは厳しめに進行します。
    それでも、成人式までは順調にポイントを積み重ねるところは流石でした。
    しかし、ここでMさんと爺が、高い壁となって立ち塞がります。
    21点目の遠いこと遠いこと。焦りからショット精度も乱れてくる悪循環。
    大人になるって大変です。

    ようやく獲得した21点目を皮切りにラストスパート、約20分間で無事に実年齢に到達しました。
    Happy Birthday!

    イベント後、通い慣れたトリキが無くなってしまったので、今日は恵比寿まで遠征。
    頑張ったSさんのリクエストに応じて、Mさんおすすめの居酒屋にGo!
    メガハイボールでご満悦のSさんでした。

    なぜシューズを指差しているかは、参加者だけのヒ・ミ・ツ♡
  • 【Report】机 龍之介プロイベント 開催しました(2月25日)

    日本が誇るワールドプレーヤー、机 龍之介プロ。
    海外を連戦中の合間をぬって、今年もファンスカにやってきてくれました!

    せっかくの1日ということで、
    ★プレミアムちょいスカ
    ★ビギスカフェスタ
    を、広尾のダブルブルーにて同時開催です!

    まずは、6人でプレミアムちょいスカ。
    机プロと、フォア・バックの3/4ラリーを楽しんだ後、一人5分のプライベートタイムです。
    爺はラリーの動きを練習したかったので、オーソドックスな展開を甘めの球筋で、というリクエストを出して、お相手いただきます。
    1ラリー目。お!結構動けるぞ、俺。しかし、長い。ラリーが切れない。(基本的に、こちらがミスらない限り終わりません)
    2ラリー目。なんとか喰らいつく。いい感じだ。しかし足が動かなくなってきた。
    3ラリー目~。酸素が足りない。乳酸が溜まる。視界が暗くなってきた…。
    いかん、もう動けない。
    ここで、タイムキーパーからの無常な宣告。「あと3分です!」
    は??まだ2分しか経ってないだと?もう無理。
    毎度のこととはいえ、この負荷強度は、日常では絶対に味わえない特別な時間ですね。
    あまりに消耗したため、他の参加者のラリーのことはうろ覚えですwww。
    きっと、楽しんでくれたことでしょう。

    少し休憩を挟んで、ビギスカフェスタ開催です。
    参加者14名を5人×3チームに分けて、机プロ1人チームとあわせて4チームによる総当たりの団体戦を行ないます。
    レベル差に応じて返球場所を制限するビギスカ独自のハンデ戦なので、色々な方と白熱した対戦を楽しめるシステムです。
    今回も各チームの談合で、面白くなりそうな対戦カードを組んで、数々の名勝負が繰り広げられます。
    一方で、机プロとの対戦では、大量のハンデをもらう人、ハンデ不要だけど忖度を強要する人、忖度不要のガチ勝負を挑む人など、それぞれの好みで大いに楽しみます。
    ガチ勝負を挑んだ事務局2名およびMさんは、3分間で17-0、17-0、17-2と虐殺されました(もちろん、机プロが本気でないのは言うまでもない)。
    まあ、ハンデをもらった人も、忖度してもらった人も、結果は同じですが…。
    そんな中、4点をもぎ取ったKさんはグッジョブでした。

    というわけで、総得点数で競うフェスタの優勝は、15人から合わせて186点を獲得した机プロチーム。
    以下、2位:92点、3位:83点、4位:75点。ケタが違う…。

    5時間に及ぶイベント終了後は、銭湯で汗を流してから、プロを交えて恵比寿で懇親会です。
    イベントから懇親会まで、スカッシャーを楽しませようとする机プロのホスピタリティに酔った1日でした。

    またよろしくお願いします!

  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(2月16日)

    日本代表のヘッドコーチである佐野コーチによる月例イベント、プレミアムちょいスカ・テクニカル。
    今回は7人での開催です。

    今回のテーマは、「ゲームのためのボールの打ち方」。
    サブタイトルとして、「ボールを打つためだけの打ち方にならないために!」

    ここ最近のテーマは、いい球を打つことではなく、いいゲームをすることを目的にしている気がします。
    (個人の感想です)
    そんな今日のレッスンを、佐野コーチ語録で綴ると、
    「相手を動かそう、なんて上から目線じゃないですか?」
    「決めるショットではなく、戻るためのショットでベースラリー」
    「打つ方向が相手に伝わるように打つべし」
    「ボーストとクロスが、スカッシュの基本」

    これらのことを、意図から技術面まで解き明かしてもらいましたが、相変わらずのコペルニクス的転回で、頭の中がヒートアップ。
    すぐさま、泡でクールダウンしにいきましたとさ。

    ※後日談
    物忘れの激しい爺と、佐野理論に頭が追いつかないHさんは、せっかくの貴重な教えを定着させようと、しっかり者のMさんと一緒に、日曜日にみっちり練習会を開催しました。
    ものごとは復習が大事です!

    ※次回の佐野コーチイベントは、ひと月空けて4月開催予定です。

    踏み込みの極意、それはピンポンダッシュ!の図。

    過去のレポートは以下から。

    2023年12月開催分2023年11月開催分2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(2月14日)

    本日のちょいスカは初心者でも楽しめるfor Enjoyの回。
    でも、打てる人ばかりの参加だったので、ガンガン打ってEnjoyすることにしました!

    爺もそうですが、相手が打つ前に予測して動き出してしまう悪い傾向があります。
    特にストストなどのパターン練習で、球が速い相手と打ち合っていると、ついつい先に後ろへ下がってしまいます。
    ストストだと、ラリーは続いてしまうので気付きませんが、フリーで打つと、ドロップやボースト打たれて終了です。
    そもそも、せっかく良いポジションで待ってても、攻めに転じられません。

    なので今日は、ラリーの間、「下がらない!」と声をかけ続けてみました。
    ボーストクロスストレートや、3/4ラリーになっても同様に注意喚起しながらやった結果、女性陣も攻守のメリハリがついたラリーが続出。
    なんか、ちょっとイイ感じで汗をかくことができました。

    イベント後の水分補給は、いつものトリキへ!
    今週末の閉店を前に、最後のちょい飲みということで、気が大きくなったのか、大量に串物を注文する面々。
    釜メシも頼んで、腹パンパンとなりましたが、そこはトリキ。
    ひとり2,300円という激安会計、庶民の味方。
    社長、是非広尾に再出店をご検討くだせえ!!