カテゴリー: 活動の様子

毎回の活動の様子を掲載します。

  • 【Report】忘年ちょいスカ for All 開催しました(12月20日)

    本日は、2023年ラストのちょいスカ。
    ということで、ダブルブルーを2面確保し、いつもの倍の定員数で、あらゆるレベルの方々対象に企画しました。
    ファンスカ初参加のTさん&Kさん、ちょいスカ初参加のKさん、久々参加のTさん、時々参加のMさん、イベント中心に参加してくれるMさん、まだ数回目のNさん&Iさん、もはや常連の2人のSさん、いつも一緒に盛り上げてくれるMさん。
    ホントに様々な方にお集まりいただき、事務局入れて総勢14人で開催です!

    さて、企画はしたものの、実力もスカッシュへの志向も違う皆さんを、等しく楽しませるにはどうしたらいいかが難問です。
    たどり着いた解は「ゲーム形式」。
    14人を2グループに分けて、総当りの5点マッチ。21試合×2面を1時間で行なうという離れ業にトライです。

    当然、実力伯仲同士の対決では、激しいラリーが繰り広げられます。
    一方、実力差がある同士では、自然発生的にレベル上位者がハンデを負うなどして、点数的に僅差のゲームも多く見られました。
    「スカッシュをみんなで楽しむ」というファンスカの思想が根付いている様を見て、爺は胸アツでしたよ!

    いつもと違う雰囲気でバタバタはしましたが、大勢の参加者で2023年を締めることができて、ファンスカは幸せです!
    皆様、ありがとうございました。

    イベント後の「ちょい飲み」も大所帯。
    週の真ん中なのに、いつもより遅くまで飲んでしまいましたね。
    (無事に帰れましたか?)

    2023年、ちょいスカは実に41回も開催しました。
    (プロ・コーチをお招きするプレミアムちょいスカは別)
    ファンスカでは年末に大イベントが控えていますが、とりあえずちょいスカは完走。
    ご参加いただきました延べ200人以上の皆様に、改めて御礼申し上げます。
    会場のダブルブルーにも感謝です。

    来年もちょいスカは毎週水曜日に定期開催(初回は1月17日)しますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    来年の干支『辰』をイメージしたポーズ
    (どこが?www)
  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(12月15日)

    今年最後の佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカ。
    明日、試合のあるMちゃんが参加ということで、今日のテーマは「ゲーム中のショット選択」です。
    ラリー中ではなく、ゲーム中というところが重要なポイントです。

    ひとくちにゲームといっても、その展開の中で様々な局面があります。
    ラブオールの1ラリー目、競っている中盤、ゲームポイントを握ったサーブ、1ゲーム取られている2ゲーム目のゲームポイント、マッチポイント…。
    それぞれの状況に応じたショット選択が必要だ、というのが本日の肝。
    というわけで、いくつかのシチュエーションを設定したゲームをして、なぜそのショットを選択したかを確認していきます。
    爺は、ことごとく「やってはいけない」ショットで自滅し、そのたびに佐野コーチからダメ出しが降り注ぎます。
    いえいえ、爺はミスを犯したのではありません。人々に気付きを与えようと、あえて悪い題材を提供したのです。
    これぞ美しき自己犠牲の精神。

    そんなこんなで、1時間の濃~い指導が終わった頃には、過去の試合の敗因が、時を越えて具体的かつ明瞭に脳裏に蘇ったのでした。

    毎度、目から鱗の佐野コーチイベントですが、今回は特に充実した時間となりました。
    今なら、誰が相手でも負ける気がしません。
    今すぐならね(^_-)-☆。

    佐野コーチイベントは、来年も月イチ開催を継続します。
    未体験の方々、是非参加して、1ランク上への道筋を伝授してもらってください。

    過去のレポートは以下から。

    2023年11月開催分2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

     

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(12月13日)

    今年最後の”ちょいスカ for Enjoy”は、師走で忙しい方々が多いのか、少なめの人数で開催です。
    その分、参加してくれた方は目一杯スカッシュができて、充実したのではないでしょうか。

    先日のビギスカリーグで、「上手過ぎる初級者」認定されたOさんが、ちょいスカに初参加です。
    力のあるドライブで格上を翻弄したことで、ビギスカの際にはレベル分けに物言いがつきましたが、そうはいっても初級者。
    まだまだ打てない球も多く、次もGレベルでいいかなという印象でした。
    なので今日は、ボレーやボーストを交えたパターン練習に挑戦してもらいました。

    案の定、ボーストの打ち方も分からずに苦戦する姿を見て、ファンスカメンバーたちの世話好きの虫が疼きだします。
    初級者にはハイレベル過ぎるアドバイスを雨嵐のように浴びせられ、消化不良を起こすかと思いきや…。
    なんと、次のラリーでいきなり出来るようになるという驚異の運動性能を披露してくれました。

    最後はみんなで3/4ラリーを楽しめるくらいに上達して、我々も、大汗かいてEnjoyしました。
    Oさんも、きっとEnjoyしてくれたことでしょう(押し付けwww)。
    年末のイベントでのOさんのレベル分けが、ますます悩みどころとなってしまいましたとさ。

    さて来週は、本年ラストのちょいスカ。
    for Allと銘打ち、2面開催で、あらゆるレベルの方にお楽しみいただけるイベントとなります。
    まだ数枠の空きがありますので、ご予約をお待ちしています。

  • 【Report】ビギスカリーグ Autumn season~3rd~ 開催しました(12月10日)

    7月から月例イベントとして始まったビギスカリーグ。
    横浜・馬車道のドルフィンスカッシュクラブにて、今年の最終戦が開催されました。

    毎月第2日曜日開催と定め、同じ形式・ルールで6回目の開催となりますので、ジワジワと認知度も上がってきたのではないでしょうか。
    毎回出場の常連さんから初参加の方まで、今回も様々なレベルの16人が集まってくれました。
    今回のチーム名は、横浜中華街を守る門の名前から、朝陽門、朱雀門、延平門、玄武門です。

    4名1チームの団体戦で、対戦前にチーム内の番手表を提出するので、相手チームの誰と当たるかは、本来であれば試合開始まで分かりません。
    でも、そこは勝手知ったるリーダーたちによって、開始前に見事な談合が行われます。
    面白いカードとなることを目的とした談合なので、事務局としては黙認ですwww。

    その甲斐があったのか無かったのか、想定した通りの白熱した戦いあり、思ってたのと違う展開ありで、いずれにしても外野の声援(ヤジ?)も手伝って、今日も数々の面白いゲームが繰り広げられました。
    また、今回も現れた「上手過ぎる初級者」。
    初参加のOさん(女性)は、夏にスカッシュを始めたばかりというのに、Cレベルの主宰をストレートドライブでぶち抜く見事な運動性能を披露してくれました。
    満場一致で次回レベルが格上げされたのは言うまでもありません。

    さて、チーム戦の結果は?
    最終対戦カードは図ったかのように、優勝争いの2チームと最下位争いの2チームの組み合わせとなります。
    まずは、ファンスカ主宰の延平門vsドルフィン代表の朝陽門チームによる最下位決定戦です。
    恒例となりつつある、身体を拘束されての戦いを強要されるドルフィン代表は、Oさんとの因縁の対決こそ制しましたが、チームの総得点は一歩及ばずで、チョコボールGetとなりました(※ビギスカでは、最下位賞品は常にチョコボール)。
    一方の頂上決戦。ここまでの総得点わずか1点差の実力伯仲の2チームでしたが、戦前から優勝を狙って計画を立てていた炎の隊長率いる玄武門チームが、緻密なシナリオ通りにメンバーが働き、見事優勝を勝ち取りました。
    (ちなみに爺も玄武門。またもや優勝賞品をいただきました!)

    イベント後の懇親会は、恒例の中華街へ。忘年会も兼ねて、ということで全員が参加してくれました!
    食べ放題飲み放題で、今日も紹興酒の空瓶が無数に転がる酒池肉林。
    それぞれ、来年の抱負を宣言して、無事に2023年のビギスカリーグシーズンは終幕しました。

    各回にご参加いただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
    2024年も、早速1月14日からWinter seasonがスタートしますので、皆さまのご参加をお待ちしています!

    Let’s fun squash!

  • 【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(11月29日)

    本日のちょいスカ部活動は、8人で開催です。

    そのうち1人は、まだ肉離れが癒えない我がファンスカ主宰。
    足を引きずりながら、「スイングは出来るから」という謎理論でコートインします。

    コントロール重視のストストはよかったものの、横の動きを取り入れたパターン練習では、当然苦労します。
    いくら優しい返球をしてもらっても、多少でも動けば傷に負担だろうと心配する我々をよそに、本人はどこ吹く風でラリーします。
    爺が厳しいボーストで瞬殺したのは、優しさの表現であることをここに宣言しておきましょう。

    さて、今回は、ラケットボーラーのIさんが二度目の参戦。
    フットワークと動体視力の良さを駆使して、驚異的なピックアップで魅せてくれました。
    ラケットボール経験者は、速い球と壁のバウンドに慣れているので、あっという間に上手くなりますね。

    なんだかんだで汗かいて、今日もちょい飲みで水分補給です。
    主宰の、「動けなくても、コートにいるだけでスカッシュは楽しいね」という言葉が印象的な夜でした。

    ※後日談:この日の疲れのせいかどうかは定かではありませんが、主宰は翌朝出勤時の駅の階段で、肉離れを再発させましたとさ。残念ッ。

    前列Sさんに嬉しいことがあったので、お祝いも兼ねて!
  • 【Report】ファンスカ長岡ツアー 開催しました(11月25日~26日)

    2023年のファンスカツアーは、去る11月19日に3年連続8度目の全日本チャンピオンとなったばかりの机プロと一緒に、2月の長岡に始まり、今回の長岡で締めくくりと相成りました。
    爺が諸事情あり、泣く泣く参加を見送ったため、私、さでぃが久しぶりの代打レポートです。

    約9ヶ月ぶりに長岡に降り立ったわけですが、どこまでもサービス精神に満ち溢れている林オーナー夫妻に、個性豊かなCafe Ballerが集まったこのイベントは、ネタの宝庫過ぎて、正直どのエピソードも甲乙つけ難い(-。-;

    1日目は初の試みとなるグループレッスンと3/4をした後に、5分間机プロを独り占めできるプレミアムちょいスカを実施。
    グループレッスンは、参加者曰く、机プロの指導はわかりやすく、かなり目から鱗だったとか。コートの外から見ていても、参加者の動きがみるみる変わっていくので、驚きを禁じ得ませんでした。
    そして、プレミアムちょいスカ恒例、机プロとのツーショットチェキへのメッセージは、前回に引き続き今回も大好評。前回のチェキを大切に持ち歩いていらっしゃる方や、会社のデスクに飾っている方も。そして、今回初参加だった方は目をキラキラさせながら、家宝にします!と喜んでたのが印象的でした。

    イベント終了後は、コート近くのお風呂屋さんで疲れを癒し、懇親会パート1へ。
    お店は林オーナーがチョイスされただけあって、雰囲気、お料理、すべてが素晴らしい。おかげで、参加者の面々はスカッシュ談義はもちろん、様々なネタで存分に盛り上がりました。みなさん、探究心旺盛なこともあり、聞いたことがない飲み物メニューを次々制覇し、楽しい発見だらけでした。
    当然1軒で終わるわけがなく、2軒目は参加者Yさんのバーへ。
    レアで高級なウイスキーを惜しげもなく大盤振る舞い。結果、11月の利益をたった数時間で吹っ飛ばしたとか‥‥。でも、最高に楽しかったと笑い飛ばすYさんの豪胆さのおかげで、机プロはウイスキーも分かる大人の男に進化したらしい。
    (ウイスキーをこよなく愛するうちの主宰が喜んだことは言うまでもない!)

    2日目のメインイベントはビギスカフェスタ。3人一組4チームと机プロの1人チームで総当たりの団体戦。参加者全員が机プロの胸を借りれるということで、熱い戦いが繰り広げられました。参加者は机プロから学んだことをしっかり活かしつつ、ナイスプレーの連続、そして時々珍プレーでCafe Ballzは大いに盛り上がりました。
    一生懸命ボールを追いかける姿はスカッシュ愛に溢れていて、見ているだけでとても幸せな気持ちで一杯になりました。
    優勝は言うまでもなく、全日本を制したばかりの机プロ!
    イベント終了後は天然温泉へGo!その後そのまま懇親会パート2に雪崩れ込み、机プロと参加者とお酒を酌み交わしながら、さらに親睦を深めました。

    あぁ、爺がいてくれたら、この楽しい2日間がもっと素晴らしいレポートになったのにぃ、残念でしかたない。
    百聞は一見にしかず!予定が合えば、是非みなさまも一緒にツアーに行きましょー!

  • 【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(11月22日)

    明日は祝日のちょいスカは、for Enjoy。
    始まる前から「今日はちょい飲みじゃなくて、ちゃんと飲みだぁ!」なんて言ってる参加者もいる中、6人で開催です。
    (プラス、肉離れ中の主宰)

    そして今日は、さでぃの●●回目のバースデーイブ。
    参加者の皆さんもラリーの方が面白いだろうということで、基本的なパターン練習を終えたら、恒例の出れまテン(※)でお祝いです。

    初心者のKさん、初中級者のSさん、年数回スカッシャーのHさんというメンツですので、爺とMさんの男性2名で長引かせなければと意気込んでスタート。
    しかし!始まってみれば、さでぃのえげつないショットで爺は早々に撃沈、不甲斐なし。
    その代わり、安定感のあるMさんのラリーと、ウイニングショットを何本もさく裂させたHさんのダークホース的活躍で、さでぃに大汗をかかせることが出来ました!

    主宰が用意したケーキでお祝いして、「ちゃんと飲み」にGo!
    やっぱり、甘味より酒ですね!

    Happy Birthday Sady!

    ※出れまテン:誕生日の人をお祝いするファンスカ恒例企画。オールコートで参加者全員と戦い、年齢分の得点を挙げるまでコートから出られないルール。

  • 【Report】ビギスカフェスタ with 安成翔太プロ 開催しました(11月12日)

    プレミアムゲストをお迎えして開催する団体戦「ビギスカフェスタ」は、早くも今年7回目。
    今回はドルフィンコラボイベントとして、10月に岩手ツアーにもご一緒いただいた安成翔太プロをお迎えして開催しました。

    …って、え?
    今週、全日本選手権じゃなかったっけ?

    そうなんです。
    バリバリ調整済みのトッププレーヤーが参戦という、激レアイベントとなりました。
    まずは、そんな日程にも関わらず、スカッシュ愛好家たちのために駆けつけてくれた安成プロに、改めて感謝申し上げます。

    さて、すっかり御馴染みになりましたビギスカフェスタ。
    今回も5人×3チーム+安成プロの計4チーム総当りで、選手権常連クラスから、サーブも覚束ない初心者まで入り混じって、ハンデ戦で戦います。
    ハンデの基準となる各参加者のレベルは、本人の申告や過去実績を踏まえて事務局が決めていますが、初参加者が謙遜気味に申告するのはご愛嬌として、絶賛伸び盛りの人のレベル決めは、ホントに難しい。
    前回とは見違える進化を遂げていることも珍しくなく、成長の止まった爺としては羨ましい限りです。

    というわけで、今回も相手チームメンバーのレベルについての物言いからスタートwww。
    和気藹々のEnjoyイベントではあっても、勝利にはこだわってしまうのが、スカッシャーあるあるですね。

    そんなこんなで始まったビギスカフェスタ。
    参加者同士の対戦では、戦前のレベル調整や、対戦順の談合が功を奏して、白熱した展開が続出です。
    そして、恒例となったドルフィン代表のSさんに対する無茶ぶりハンデ。
    今回は、両手首をタスキで結んでの登場です。
    試合開始早々、サーブトスが出来ないことに気付くも、時すでに遅し。
    相手のショット精度も良く、観衆の笑いは大いに取ったものの、点は取れずに敗戦。
    (しかし、尻上がりに適応していったのは流石でした)

    一方、安成プロに関しては、レベルだ、ハンデだ、などお構いなし。
    相手の力量に合わせた絶妙な匙加減のラリーを展開し、観衆はため息、相手は虫の息。
    前回、まさかの2位に甘んじた苦い経験(岩手ツアーReport参照)を糧に、点数を稼ぐことも忘れず、終わってみれば50点以上の大差を付けての完全優勝!
    全日本選手権に向けて、幸先の良い出足となりました(ならないか?)。

    最後は、Mさん提供の高級食パン争奪ジャンケン大会で盛り上がり、イベント後は野毛の「わかば」で懇親会。
    全員で、安成プロの今後の活躍(※)にエールを送って、楽しい1日を締めました。
    Go! Shota!

    ※安成プロは、11月16日から全日本選手権、12月11日から世界選手権に参戦です。ファンスカは、18日(土)の全日本準決勝から応援に行きます!一緒に応援に行きたい!という方は、ご連絡ください。

    そして、世界選手権から帰国後は、年末(12/29)の「ファンスカ忘年スカッシュ祭り」にご参加いただく予定です!近日、募集開始しますので、お楽しみに!

  • 【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(11月10日)

    今月の佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカは、5人での開催。
    テーマは「ラケットの正しい使い方」です!

    皆さん、速いドライブを打つ時、どんなことを考えてスイングしていますか?
    思い切って体重を乗せて、腰を回して、遠心力を使って…?

    いやいや、いやいや。
    爺は、ついに世界の秘密を知ってしまいましたぞ。
    なぜ、TOPプレーヤーたちが、あんな小さなモーションで、あれほど速いドライブを打ち合えるのかを!

    爺だけでなく、この日参加した5人の、ストレートドライブの質の変化に、ただただ驚愕です。
    あとは、身体に覚え込ませるのみ。
    目指せ、全日本!
    その前に、次回まで覚えておけるかが課題の爺でした。

    次回開催は12月15日(金)です。
    毎回、世界の秘密が明かされる佐野レッスン。
    是非、ご体験あれ。

    過去のレポートは以下から。

    2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

     

     

  • 【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(11月8日)

    本日のちょいスカ部活動は、満員御礼で賑やかに開催しました。

    9人は1面開催の限界人数なので、コートは3/4以下の制限で回していきます。
    フォア、バックで、それぞれストストとクロス&ストレートで動きます。
    さあ、次は3/4ラリーかな、と思ったところで、主宰から提案が!

    本日ちょいスカ初参加のNさんが、今週誕生日だったとのこと!
    となれば、ファンスカ恒例企画「出れまテン」を実施するしかありません。

    オールコートで、自分の年齢分だけ点数を取らないとコートから出られない「出れまテン」。
    我々8人相手に59ポイント取ることを目指してチャレンジ開始です。

    最初は、気が急いたのかミスも多く、なかなか点が積み上がらないNさん。
    しかし、そこは流石の熟練の技。
    20歳の旧成人式でお水休憩を挟んだ後は、冷静にラリーをコントロールし、急激にポイントが増えていきます。
    そして迎えたリーチの場面。
    神様の粋な計らいか、相手はハードヒッターのLさん。
    どんな名勝負が繰り広げられるかと思いきや、Lさんのレシーブミスであっさりと達成というオチでした!
    (Lさんの”やっちまった”顔が印象的でした)

    見事に、余裕で「出れまテン」を達成したNさん、Happy Birthday!
    誕生週の皆さん、奮って挑戦してください。

    ※「出れまテン」のルールは、都度柔軟に運用しています。
    女性の年齢は自己申告制とか、3点取られると自分の得点が1点減るとか。
    年齢=得失点差としたら、永遠に出れまテンwww