本日は爺不在のちょいスカ for Enjoy。
私、さでぃが代打でレポートします。
本日はさきこ先生が参加ということで、地味にキツいが意味のあるピラティスから開始。数分にもかかわらず汗がじんわり。
いつもの、次の人に優しいストストで身体を温めます。フォアサイドはみんなの優しさ爆発でとても温かいラリーが続きました。
がっ、しかしバックはブリザード吹き荒れる展開に。主に私がやらかしました‥‥。優しさって余裕がないと発揮できないですね!(反省)
その後は、ボースト→クロス→ストレート✖️2を、安定感のある主宰とMさんが球出し。Sさん’s、さきこ先生たちは厳しい球にもしっかり対応し、ナイスなラリーを展開。球を楽しそうに追いかける姿に胸が熱くなりました!スカッシュって本当楽しいですね。
たっぷーり汗をかいた後は、恒例の飲み会。たくさんエネルギー(お酒&タンパク質)を補充しながら、スカッシュ談義に花が咲きました。
カテゴリー: News
funsquaからのお知らせを記載します。
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【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(9月6日)
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【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(8月30日)
8月最後のちょいスカは部活動。
本日も満員御礼、そして今回はイタリア出身のLさんが参加してくれて、
ワールドワイドシリーズ第4弾の開催です。
最初は緊張からか、動きもショットもたどたどしいところもあったLさんですが、絶妙なロブサーブと、バックハンドで調子が乗ってきて、後半はナイスラリーを連発!
楽しんでいただけたようです。3/4ラリーでは、Oさんのウィニングボーストが炸裂し、爺は5連敗を喫する屈辱。
いやらしいドロップショットで対抗して連敗は止めましたが、人の技を吸収することに貪欲なHさんが、後ろでニヤニヤとチェックしていました。
次回までに習得して、繰り出してくるに違いない。おそるべし。最近、よく参加してくれるSさんも、上達が速くてビックリです。
軽井沢の貴婦人のような佇まいと、飲み会で判明した天然ぶりのギャップに萌えました。毎回満員で、どんどん輪が広がっていって、有難い限りです。
ファンスカでは、秋に向けてイベントも多く企画していきますので、引き続きよろしくお願いします。 -
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(8月23日)
本日も満員御礼のちょいスカ for Enjoy。
今回は、ポーランド出身のTさんが初参加してくれました。
というわけで、ワールドワイドちょいスカ第3弾の開幕です!
スカッシュ歴3年程度ということで、まだ粗削りではありますが、
手足の長さを活かした華麗かつダイナミックな動きからは、英雄ポロネーズ♪の旋律が聴こえてくるようです。
スカッシュを心から楽しんでいる様子が、ありありと伝わってきました。今日は女性参加者が多かったことも幸いでしたね。
爺も一緒に楽しんじゃいました!冒頭、原咲子先生には「ちょいピラティス」もご指導いただき、ありがとうございます。
まさにEnjoy回に相応しく、皆で楽しくスカッシュで汗を流した夜でした!
(はい。もちろん水分補給は欠かしませんwww)
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【告知】佐野コーチイベントのテーマが決まりました!
日本代表コーチによる、最新理論を学べる好評企画、
「プレミアムちょいスカ・テクニカル by 佐野公彦日本代表コーチ」9月8日(金)開催回のテーマが決まりました!
今回は、「フロントコートを使ったラリー」です。ラリー中、ドライブの足が短くなってしまうのは良くないことという認識ですが、
短くなってしまうのと、あえてフロントコートを使うのは、きっと意味が違うのでしょう。今回も、どんな風に目から鱗を落としてくれるのか、楽しみです!
どなたでもご参加いただけますので、今からでもお申込みをお待ちしています。 -
【告知】机 龍之介プロのプレミアムちょいスカ 開催します!
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【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(8月16日)
世の中はお盆休み。
普段より人の少ない東京ですが、ちょいスカは満員御礼で開催です。
(1名病欠)
ベトナムから一時帰国中のOさんが、ちょいスカ初登場、
イベントにはちょくちょく参加してくれているTさんも、久々のちょいスカです!今回は部活動ということで、最初から飛ばしました。
ストストとボーストクロスストレート(BCS)で温まったら、ショットチョイスを混ぜたBCSで1vs1。
チョイスが増えるたびに混乱する場面も見られる中、Kさん、Mさんの安定感あるラリーは流石でした。
スカッシュ歴1年未満のEさんだけは、ひとり苦労していましたが、そりゃ当たり前。
むしろ、なんとなくラリーについていけてるだけでもスゴいことです。そんなEさん、昨日が誕生日ということで、ちょいスカ恒例の「出れまテン」(※)でお祝いです。
このメンツ相手に年齢の数だけ得点を挙げるのは至難の業ということで、今回は失点数で仕切りました。
順調に失点数を積み重ね、「あと1点でーす」と余裕の申告があったので、得点した分は失点を減らすルールを追加し、結局最後まで出れませんでしたwww。
パターン練習ではかけなかった汗を、補って余りあるほど絞り出してあげました。
Happy Birthday!スカッシュ後は、全員でちょい飲み。
この席で、電撃発表が!
なんと、OさんとEさんが昨日ご結婚されたとのこと!
このための一時帰国だったんですね。
なんてロマンティック!
爺は照れちゃいます。
スカッシュがきっかけで結ばれたおふたりを、Eさんの好きなチーズつくねでお祝いしました。
Congratulations!※出れまテン:誕生日の人をお祝いする企画。オールコートで参加者全員と戦い、年齢分の得点を挙げるまでコートから出られないルール。
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【Report】ビギスカリーグ Summer season~2nd~ 開催しました(8月13日)
コロナ禍の中断から再始動したビギスカリーグの第2回目が8月13日にドルフィンスカッシュクラブ様とコラボして開催しました。
午前中はドルフィン主催の個人戦が行われ、午後から団体戦のビギスカリーグです。
今回は爺が不在のため、私、さでぃがレポートしちゃいます。(初めてなので、拙くてもお許しを、そして爺のレポートを楽しみにしてたみなさん、ごめんなさい)
ビギスカリーグは、初心者から上級者まで一緒に、気軽に楽しめるゲームイベント。
今回の参加者は、4人1組×4チームの16人で、ビギスカ常連者と初の参加者が半々。
ビギスカ常連者はビギスカ独自のハンデに上手く対応 or 活かしながら、初参加者は戸惑いつつ、適応しようと奮闘!!
ドルフィン代表の素敵なガヤ(応援)とみんなの声援で盛り上がりまくり。
チームリーダーたちの談合も相まってナイスマッチング続出。試合から足が遠のいていた方々も多くいらっしゃいましたが、手に汗握る試合を目の当たりにして、たまには試合もいいなって思ってくれたハズ⁈
第2回ビギスカリーグの結果は…
優勝 食パンマンチーム
2位 カレーパンマンチーム
3位 アンパンマンチーム
4位 メロンパンダチーム
(本当はメロンパンナですが、諸事情あり…)
でした。ちなみにカレーパンマンチームのリーダー、我らが主宰はお昼にカレーパンを食べてました。
共喰いwwwドルフィンでのイベント後の懇親会は、中華街ではなく、ご近所の和食居酒屋で「料理長スペシャル肉コース」という名の鍋付き肉祭り♪
しばらく肉は見たくないw3回目の9月10日開催は満席御礼となっておりますが、10月8日、11月12日、12月10日は募集開始し始めたばかりなので、皆様のご参加をお待ちしています。
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【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(8月9日)
海までCUPの余韻が残る中、通常運転のちょいスカ for Enjoyを開催しました。
海までCUPでファンスカ初参加のC.S.さんや、スカッシュ再始動のY.S.さん、久々参加のAさん、そして今回が初登場の英国紳士Lさんも参加してくれて、スカッシュの輪がワールドワイドに広がっていきます!Lさんはかなりの腕前でしたが、Enjoy回の趣旨を瞬時に理解していただき、初級者の女性ともジェントルにラリーをしてくれました。
その分、爺には力強い球で攻めてきて、敬老精神には欠けるようです(just kidding)。
今度はご友人にも声をかけてくれるそうですので、多国籍軍に対抗できるよう、爺もトレーニングしなければ!色々な方にご参加いただき、ちょいスカは盛り上がっています。
腕前に自信がなくても、スカッシュ経験がなくても参加できますので、お気軽に足をお運びくださいね。
お待ちしています。 -
【Report】第15回 海までCUP 2023 開催しました(8月6日)
すっかり夏の風物詩となった「海までCUP」
第15回となる今年は、参加定員80人という最大級の規模での開催です。
関東を中心に、博多や長岡からもスカッシャーが集まり、まさに「スカッシュ界の夏フェス」!
会場提供のSQ-CUBE様には全館貸切でご対応いただき、キャプテンやジュニアにもご参加いただきました。
有難うございました!海までCUPは、独自のハンデ制度で、ビギナーから上級者までが一緒にゲームを楽しめるチーム戦です。
今回は、1チーム5名×16チームで編成。
1ゲーム3分間での獲得点数を競います。
4面に分けてのリーグ戦(総当り)で、予選リーグ・決勝リーグ合わせて、ひとり6ゲームを楽しみました。今日はじめてスカッシュした人や、ゲーム初挑戦の人が、選手権でしのぎを削っている上級者と試合をするなんて、海までCUPならではの貴重な経験です。
ちなみに爺は、「フロントコートにバウンドしたらアウト、クロス禁止、バックウォールにボールが当たったらアウト」というハンデを負ってビギナー女子と対戦し、キャッキャと楽しんでたら、9-10で辛勝という結果に冷や汗もんでした。
もっと厳しいハンデを背負っても、余裕で試合をコントロールする上級者の皆さんは、流石としか言いようがありません。
というよりも、そういうハイレベルな選手が、初心者や新人戦レベルの人とでも真剣にゲームをしてくれる光景こそが、海までCUPの神髄といえるのではないでしょうか。
普段は遠くから憧れるしかできない上級者と、試合を通して交流できたことで、初中級者の皆さんは、もっとスカッシュを好きになったんじゃないでしょうか。午後からは、本イベントのジョーカーこと「机龍之介プロ(全日本チャンピオン)」が参戦してくれました!
各チームの選抜者2名との、各2分間のラリーイベント。
机プロから獲得した点数は、3倍されてチーム得点に加算されるボーナスステージです。さきほどまで圧倒的な強者ぶりを発揮してきた実力者たちを、爽やかな笑顔を絶やさずに翻弄する机プロ。
いつもなら決まるはずのキルショットも、渾身のドライブも、なんならフレームショットやたまたまニックまで、ことごとくピックアップされます。
そんな、どうしたら点を取れるのか分からない状況で、ようやくもぎ取った1点の嬉しいこと!
32人連続でゲームをしてくれた机プロ!いつも有難うございます!猛暑日に、朝からスカッシュ漬けの長い1日、参加者の皆さんは疲労感もMAXでしたでしょうが、ご参加ありがとうございました!
遠距離の参加者を除いたほとんどの方が懇親会にも参加してくれ、半日近くも一緒に過ごしたおかげで、人見知りの爺も色んな方々と親しくなれました。
皆さん、今日の出会いをきっかけに、色々な場所に輪を広げていきましょうね。スカッシュ万歳!
※ご協賛いただきました、ドルフィンスカッシュクラブ様、西和賀町×ユキノチカラプロジェクト協議会様、改めて御礼申し上げます。





