好評募集中の「ファンスカ忘年スカッシュ祭り」
このたび、先日開催された全日本選手権で3位となった「高橋くるみ」プロの参戦が決定しました!
限定36名、プレミア感満載での開催となりますので、お早めにお申し込みください(先着順)。
【参加が決定しているプロ&コーチ】

(全日本選手権優勝)

(全日本選手権3位)

(全日本選手権3位)

(日本代表ヘッドコーチ)
funsquaからのお知らせを記載します。
プレミアムゲストをお迎えして開催する団体戦「ビギスカフェスタ」は、早くも今年7回目。
今回はドルフィンコラボイベントとして、10月に岩手ツアーにもご一緒いただいた安成翔太プロをお迎えして開催しました。
…って、え?
今週、全日本選手権じゃなかったっけ?
そうなんです。
バリバリ調整済みのトッププレーヤーが参戦という、激レアイベントとなりました。
まずは、そんな日程にも関わらず、スカッシュ愛好家たちのために駆けつけてくれた安成プロに、改めて感謝申し上げます。
さて、すっかり御馴染みになりましたビギスカフェスタ。
今回も5人×3チーム+安成プロの計4チーム総当りで、選手権常連クラスから、サーブも覚束ない初心者まで入り混じって、ハンデ戦で戦います。
ハンデの基準となる各参加者のレベルは、本人の申告や過去実績を踏まえて事務局が決めていますが、初参加者が謙遜気味に申告するのはご愛嬌として、絶賛伸び盛りの人のレベル決めは、ホントに難しい。
前回とは見違える進化を遂げていることも珍しくなく、成長の止まった爺としては羨ましい限りです。
というわけで、今回も相手チームメンバーのレベルについての物言いからスタートwww。
和気藹々のEnjoyイベントではあっても、勝利にはこだわってしまうのが、スカッシャーあるあるですね。
そんなこんなで始まったビギスカフェスタ。
参加者同士の対戦では、戦前のレベル調整や、対戦順の談合が功を奏して、白熱した展開が続出です。
そして、恒例となったドルフィン代表のSさんに対する無茶ぶりハンデ。
今回は、両手首をタスキで結んでの登場です。
試合開始早々、サーブトスが出来ないことに気付くも、時すでに遅し。
相手のショット精度も良く、観衆の笑いは大いに取ったものの、点は取れずに敗戦。
(しかし、尻上がりに適応していったのは流石でした)
一方、安成プロに関しては、レベルだ、ハンデだ、などお構いなし。
相手の力量に合わせた絶妙な匙加減のラリーを展開し、観衆はため息、相手は虫の息。
前回、まさかの2位に甘んじた苦い経験(岩手ツアーReport参照)を糧に、点数を稼ぐことも忘れず、終わってみれば50点以上の大差を付けての完全優勝!
全日本選手権に向けて、幸先の良い出足となりました(ならないか?)。
最後は、Mさん提供の高級食パン争奪ジャンケン大会で盛り上がり、イベント後は野毛の「わかば」で懇親会。
全員で、安成プロの今後の活躍(※)にエールを送って、楽しい1日を締めました。
Go! Shota!
※安成プロは、11月16日から全日本選手権、12月11日から世界選手権に参戦です。ファンスカは、18日(土)の全日本準決勝から応援に行きます!一緒に応援に行きたい!という方は、ご連絡ください。
そして、世界選手権から帰国後は、年末(12/29)の「ファンスカ忘年スカッシュ祭り」にご参加いただく予定です!近日、募集開始しますので、お楽しみに!
今月の佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカは、5人での開催。
テーマは「ラケットの正しい使い方」です!
皆さん、速いドライブを打つ時、どんなことを考えてスイングしていますか?
思い切って体重を乗せて、腰を回して、遠心力を使って…?
いやいや、いやいや。
爺は、ついに世界の秘密を知ってしまいましたぞ。
なぜ、TOPプレーヤーたちが、あんな小さなモーションで、あれほど速いドライブを打ち合えるのかを!
爺だけでなく、この日参加した5人の、ストレートドライブの質の変化に、ただただ驚愕です。
あとは、身体に覚え込ませるのみ。
目指せ、全日本!
その前に、次回まで覚えておけるかが課題の爺でした。
次回開催は12月15日(金)です。
毎回、世界の秘密が明かされる佐野レッスン。
是非、ご体験あれ。
過去のレポートは以下から。
2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分
本日のちょいスカ部活動は、満員御礼で賑やかに開催しました。
9人は1面開催の限界人数なので、コートは3/4以下の制限で回していきます。
フォア、バックで、それぞれストストとクロス&ストレートで動きます。
さあ、次は3/4ラリーかな、と思ったところで、主宰から提案が!
本日ちょいスカ初参加のNさんが、今週誕生日だったとのこと!
となれば、ファンスカ恒例企画「出れまテン」を実施するしかありません。
オールコートで、自分の年齢分だけ点数を取らないとコートから出られない「出れまテン」。
我々8人相手に59ポイント取ることを目指してチャレンジ開始です。
最初は、気が急いたのかミスも多く、なかなか点が積み上がらないNさん。
しかし、そこは流石の熟練の技。
20歳の旧成人式でお水休憩を挟んだ後は、冷静にラリーをコントロールし、急激にポイントが増えていきます。
そして迎えたリーチの場面。
神様の粋な計らいか、相手はハードヒッターのLさん。
どんな名勝負が繰り広げられるかと思いきや、Lさんのレシーブミスであっさりと達成というオチでした!
(Lさんの”やっちまった”顔が印象的でした)
見事に、余裕で「出れまテン」を達成したNさん、Happy Birthday!
誕生週の皆さん、奮って挑戦してください。
※「出れまテン」のルールは、都度柔軟に運用しています。
女性の年齢は自己申告制とか、3点取られると自分の得点が1点減るとか。
年齢=得失点差としたら、永遠に出れまテンwww
12月にニュージーランドで開催されるスカッシュの世界選手権。
そこの出場する、若き日本の代表選手たち『JAPAN SQUASH』を応援する、クラウドファンディングが立ちあがったそうです。
ファンスカ岩手ツアー、11/12のビギスカフェスタ、年末の忘年スカッシュ祭りと、立て続けにファンスカイベントに参加してくれる安成翔太プロが一番手として、世界に挑みます。もちろん、ファンスカは全力で応援します!
リターン品のTシャツも、なかなかカッコよいので、ご協力、拡散のほど、よろしくお願いします。
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【スカッシュ日本代表】男子世界選手権団体戦応援プロジェクト!
ファンスカは、プロも含めて、すべてのスカッシュプレーヤーを応援しています!
今年も早いものであと2ヶ月。11月最初のちょいスカはEnjoyです。
主宰は海外でEnjoy中、さでぃは体調不良のため自宅でEnjoy中なので、爺ひとりに運営が任され、細い肩に重圧が…。
でも、今日は女性ばかり4名の参加ということで、紅一点ならぬ白一点(黒か?)。
モチベーションは爆上がりです。
お目付け役の二人がいないので、爺のやりたい放題のプログラムで楽しんじゃいました。
前回初参加の初心者Kさんもいるのに、1球ずつの球出しでガンガン回します。
横の動きも取り入れて、ひとしきり汗をかいた後、今度は同じパターンで球出しにチョイスを混ぜます。
テーマは、ボールが前の壁に当たるまで動かないこと。
彼女らの動きを観察しながら、ちょっとでもフライングしたら逆を突くという、Sっ気丸出しの楽しい球出し。
良いポジションならしっかり打てても、予想外に動かされるとミスが起きやすくなる。
ゲームに活かせるヒントを感じてもらえたものと、勝手に自負しております。
初心者Kさんも根性でついてきて、立ち上がれないほど疲労困憊していました。
ずっと球出ししていた爺も、何気にとても疲れましたので、どうかお許しを。
最後、3/4ラリーで総括して、そのまま全員で水分補給しにちょい飲み。
終始、女性に囲まれて、幸せな夜を過ごしましたとさ。
※ちょいスカは練習会ではありません。念のため。

今回のちょいスカ for 部活動の参加者は、ちょっと控えめで5名。
皆、そこそこ打てる人ばかりなので、最初から全開でスタートです。
ボースト・ストレートで温まってから、チョイスを増やして動きを付けていきます。
開始30分で、すっかり出来上がりました。
一方、隣のコートでは、いつも同じ曜日で活動しているマッチョ軍団が、やはり5人。
驚愕の運動性能で、メキメキと上達している彼らに声をかけて、今日は合同で楽しむこととしました。
1面は、引き続きパターン練習。もう1面は、3人でオールコートで回します。
仲間内だけでスカッシュしているマッチョ軍団にとっては、ファンスカレベルでも学ぶことは多いのでしょう。
パターン練習の中で、恐るべき吸収速度で技術を習得していき、それをオールコートに活かしていきます。
最早、甘い球出しをしたら、一撃でやられるレベルです。
爺は痛切に感じました。「若いって素晴らしい」
久々にシャツが絞れるほど大汗をかいて、餃子とビールで補給も完了し、疲れたけど充実した活動でした。
明日がお休みならいいのに…www。
昨年、机プロ、安成プロ、松本日本代表コーチをお招きして開催し、大好評だった「ファンスカ忘年スカッシュ祭り」。
今年も、プロの皆さまのご賛同を得て、開催できる運びとなりました!
複数のトップ選手とのレッスンやラリー、プロも含めた参加者同士のゲームなど、盛り沢山の内容で1日スカッシュ漬け。
皆様の2023年のスカッシュライフを締め括るに相応しいイベントとなるよう、企画検討中です。
詳細決まり次第、募集ページを立ち上げます。
申込みは先着順となりますので、ご予定くださいね。
【ファンスカ忘年スカッシュ祭り2023】
開催日:2023年12月29日(金)
会 場:SQ-CUBE(横浜)※貸切
時 間:10:00~17:00(予定)
懇親会:新横浜にて予定
参加決定しているプロ:机龍之介プロ、安成翔太プロ、松本淳日本代表コーチ
ファンスカが東北に初見参!
今回お邪魔したのは、岩手県は森山総合公園のスカッシュコートです。
そして、安成翔太プロの初ファンスカツアーとなります。
6人+安成プロの一行は、早朝の東京駅から、一路、東北のスカッシャーが待つ北上駅へ出発。
と思いきや、初日のイベントはうまく集客できず、急遽、全員での半日観光に切り替えました。
こういう臨機応変な対応もファンスカの得意技(自画自賛www)。
安成プロ曰く、試合で国内外各地を訪れても、コートとホテル周辺の往復だけで、観光する時間は取れないとのこと。
「プロあるある」ですね。
スカッシュ一筋に打ち込んでいる彼のために、爺は張り切って観光プランを練りましたよ。
といっても3時間程度の空き時間ですので、行く先は世界遺産の平泉一択。
平泉名物の盛だし式わんこそばと団子セットで早めのランチを取った後、中尊寺にご参拝です。
若干1名の雨男のせいか、時折小雨が混じる曇天でしたが、逆に情緒あふれる古刹の雰囲気を堪能できました。
特に、歴女のCちゃんが楽しそうだったので、爺は大変満足しました。
900年前の藤原氏の栄華を偲び、文化の香りをまとった一行は、今度は体育会系に変身すべく、いよいよ森山のコートへ向かいます。
運動公園内ということで、各種屋外・屋内スポーツ施設が集約されており、スカッシュコートは2面あります。観戦スペースも広く、公営でこれだけの環境は羨ましい限りです。
そんな森山のスカッシュコートにおける、記念すべき1回目のプレミアムちょいスカ。
初日は、残念ながら東北からは1名のみの参加。我々と合わせて7名、1面で開催です。
参加者同士でウォームアップしてから、プロとの3/4ラリー、プロとのプライベートコート、最後に参加者同士で打ち合って、140分のプログラム終了。人数が少ない分、いつもよりたっぷり安成プロにお相手いただきましたので、かなりの充実感を味わえました。
たっぷり動いて汗をかいた我々の、今回の宿泊先は温泉旅館です!
チェックインするなり源泉かけ流しの露天風呂へ直行。
5℃以下に冷え込んだ空気と、適温のヌルヌルな湯が心地よく、いくらでも長湯できる至福の時間。
1日の疲れも吹っ飛びました。
すっかり整った後は、個室宴会場での夕食、二次会は部屋飲みです。
今日のイベントで撮影した各自のラリー動画を肴に、プロの技術談義や決意表明などで、秋の夜長を楽しみました。
(お酒が入ってハイテンションだったMちゃんが、電池切れのように突然落ちたのは笑いました)
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翌日は、東北のスカッシャーも沢山参加してくれて、午前中にプレミアムちょいスカ、午後からビギスカフェスタ開催です。
東北とのパイプ役として動いてくれたMさんつながりの参加者と、プロからのお声がけで大学生たちも参加してくれて、賑やかな雰囲気で開催されました。
皆さん、全日本TOP4の異次元スカッシュを存分に体感いただけたものと思います。
一方、コロナ対策で施設内の入場制限があったため、我々東京組は午前中は観光。
昨晩の冷え込みで降雪があったようで、見渡す山並みに積雪が見られます。
いで湯ラインをドライブし、夏油高原スキー場ではゴンドラに乗って、紅葉と雪景色を両方堪能するという贅沢な時間を過ごしました。
午後からのビギスカフェスタは、我々も再合流して、16人で開催。
3人×5チーム+安成プロ単独チームの、計6チームによる総当り戦。
1人あたり1ゲーム3分間制でチームの獲得総得点を競う団体戦です。
つまり、参加者は5ゲームも出来る上に、1ゲームは必ず安成プロと対戦できるという激アツなイベント。
(ということは、プロは1人で15ゲームも!!)
果たして結果は!?
当然のごとく、安成プロは全勝で満遍なく得点を重ねましたが、今回参加いただいた東北チームは皆さん上手で強く、特に戦力が揃ったひとめぼれチームが、大量得点を稼ぎ優勝!
ビギスカフェスタ史上、初めてプロが2位という衝撃の結果となりました。
長いラリーで参加者を楽しませ過ぎて、時間内に点数を稼ぎきれなかったという、安成プロの優しさが表れた結果といえます。
そして、温泉で緩み過ぎたのか、我が主宰のチームが最下位、爺のチームも4位と、東京組はトホホな結果となりました。
いいんです。我々は東北の方々が楽しんでくだされば幸せですから!
イベント後の懇親会では、盛岡の皆さまと次回の話で盛り上がり、来年の紅葉時期の再訪を約束して、充実した2日間を無事に終えることができました。
(復路新幹線車中でも、宴会が続いたのは言うまでもありません)
最後に、1人で休みなくお付き合いいただいた安成プロに感謝申し上げますとともに、プロの全日本選手権での活躍を、ツアー参加者全員で祈念しております。
オリンピック追加競技採用の報に触れ、世界2000万人スカッシャーの興奮が冷めやらぬ中、ちょいスカ for Enjoyが開催されました。
今後、「スカッシュをやってみたい!」という方は確実に増えるものと期待されますので、ファンスカでは気軽な受け皿として広く門戸を開放しております!
Welcome to Enjoy Squash! Let’s fun!
さて、本日は初参加のKさんも加えて、7人での開催です。
Kさんは、10年前にロシアでスカッシュを体験したことがあるという異色の経歴の持ち主。
日本で、そしてファンスカでスカッシュに復活してくれてスパシーバです!
初心者なので空振りはご愛嬌として、当たった時の力の乗ったショットはお見事、特にバックハンドの安定感には驚かされました。
スカッシュへの意欲も高いので、ハマってくれそうです。
これで、国内スカッシュ愛好家人口が30万1人になりましたぞ。
そんなKさんに刺激され、他のメンバーもストスト、ボースト&ストレート、そして3/4ラリーで各自の課題にトライしていました。
真剣に汗かいて、終わった後はちょい飲みで楽しく水分補給。
ちょいスカは、秋の夜長をとことん楽しんじゃいますよ。
皆さま、お気軽に足をお運びください!