WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。
投稿者: Tsutomu
-
★New【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(1月29日)
本日は4人の参加者をお迎えしての、ちょいスカ部活動。
Kさんは、本人的にはちょっと背伸びした感があるようで、少々恐縮気味。
いいんです!
バシバシ打つヤル気さえあれば、部活動は参加可能です。といっても、あまり高度で複雑なパターンは避けて、基本かつ皆が練習になるメニューに取り組みました。
1球交代のストストでウォームアップの後、1vs1のストスト。
ストストは奥が深いので、各自がレベルなりの課題をもってラリーします。
慣れてきて、つい先に動き出しちゃう傾向が出てきたところで、ボーストをチョイスできるように条件を加えます。簡単なパターンですが、いい練習になりました。
Cちゃんは瞬きも忘れる集中力で大きな目がカラッカラ、Wさんは全球全力で体力スッカラカン、心配されたKさんも「Enjoyより汗がかけて嬉しい」とウッキウキ。
スカッシャーは、みんなM気が強いですねwww。「まだ上手くないから」と参加に二の足を踏んでいる初級者の皆さん、ファンスカにはMさんのように優しく相手してくれる人が多いですから、部活動にも是非ご参加くださいね!
(爺)
-
★New【Report】ビギスカフェスタ with 机 龍之介プロ 開催しました(1月26日)
ファンスカが、2025年最初にお迎えするプロは、世界を舞台に戦う「机 龍之介プロ」。
横浜ドルフィンスカッシュクラブにて、ビギスカフェスタの開催です。ビギスカフェスタは、4チームによる総当たりの団体戦。
うち1チームは机プロの一人チームですので、全参加者がプロと対戦できるイベントです。
今回は、小学生からアラ還まで12人の参加者にお集まりいただきました。日本のトッププロとのイベントなのに、初級者でも楽しめちゃう敷居の低さが、ファンスカの良いところ。
ファンスカ独自のハンデ制度もそうですが、何よりプロのホスピタリティによるところが大です。
ワールドツアーの合間の貴重な時間を、ファンスカのイベントに当ててくれた机プロに感謝カンゲキです。今回も、相手に合わせた打ちやすい球でラリーしてくれたり、そうかと思えば「これぞプロ!」という高速ドライブを打ち込んできたり、コークスクリューやスキッドボーストなど、アマチュアの試合ではお目にかかれないトリックショットを見せてくれたり、あの手この手で楽しませてくれました。
爺の個人的なベストバウトは、机プロvs小学生のRちゃん。
「ハンデは要りません」とガチンコ対決を申し入れ、しっかりしたラリーから、ドロップやボーストで攻める姿に感動。
本人もいい経験になったことでしょう。
全日本クラスの選手に成長した暁には、ファンスカからイベントのオファーをしますので、断らないでねwwwイベント後は、机プロも小さい頃から知っているスカッシュ仲間のお店で懇親会。
ロス五輪に向けての、日本スカッシュ界の振興策など、熱く語り明かしました。(爺)
-
★New【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月22日)
本日のちょいスカEnjoyは、若者の熱気が溢れるイベントになりました。
全員ほぼスカッシュ初体験の2~30代の男女4人。
お決まりのルール説明、ラケットの握り方から始めて、いざ球出ししてみると…
ボールが取れても取れなくてもキャーキャーワーワー。
まあ、賑やかなことったらwww
若いって素晴らしい。豊富な運動量と、各自持前の運動センスで、ストスト、ボースト&クロス、最後には3/4ラリーまで!
サーブもしっかり打てるし、強い球も打てるし、何よりどんな球にも喰らいつくフットワーク、そして失敗した時の悔しがり方。
上手くなる予感しかしません。
しかし、あまりに激しく動いたことで、イベントが終わる頃には、すでに筋肉痛を発症。
変な歩き方で帰って行きましたとさ。スカッシュの魅力を感じてもらえたようですので、ロス五輪を目指して、とりあえずまたちょいスカに来てください。 お待ちしてます!
-
【Report】プレミアムちょいスカ・テクニカル 開催しました(1月17日)
JSA選手強化委員長の佐野コーチによる、今年最初のテクニカルちょいスカ。
本日は「ラケットワーク」をテーマに開催です。先日の横浜オープンでは全球マン振りで戦い、ボールは暴れるわ、体力は激しく消耗するわで散々だった爺。
シチュエーションによってラケットワークって変えますよね?って言われて反省しきりです。理屈だけでなく、実践で身につけようということで、一人打ちでも出来る練習方法からスタート。
その後、ストレートラリーに、条件付きでクロスやボーストのチョイスを足していって、様々なシチュエーションを体験。
相手の返球の強さや自分の打ちたいボールによって、一番効果的にラケットを動かす術を、まさに肌で感じることができました。最後はオールコートまでやって、たっぷり汗もかいて終了です。
なんか上手くなったかも!
…というか、なんか上手くなれるかも!って感覚。
ヨシ!練習だ!(爺)
-
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月8日)
2025年のファンスカは、ちょいスカ for Enjoyから始動です。
全国のスカッシュ愛好家の皆様、今年もよろしくお願いいたします。今日も満員御礼、8人での開催です。
初参加者のKさんとMさん夫妻、
年末の忘年祭りからの参加のWさんに、
Enjoyの常連になりつつあるKMさんという面々。
遅れて参加のT君は、今日も球出し要員として活躍してくれました。Kさんは、スカッシュ歴ほぼゼロ。
通りがかるたびにガラス越しに見ていて、一度体験してみたかったところ、ファンスカを見つけてくれたとのこと。
我々の活動の存在意義が認められたようで、主宰と爺の2人は涙するのでした。Mさん夫は、テニス経験者で、数年前にちょっとだけ体験あり。
ラケットの扱いに慣れているので、最初からバシバシと打ち込んできました。
Mさん妻は、運動慣れしていないとのことで、最初は空振りも多かったですが、必死に動いてボールを追い、ちゃんと打ち返せるようになりました。
ちょっと頑張り過ぎたのか、最後はグロッキー。
でも「運動で初めて楽しいって思いました」との一言に、またもや涙ちょちょぎれ。Wさんは、忘年祭りが楽しかったから、ちょいスカにもと参加してくれました。
頑張って運営した甲斐があったと、胸アツな涙が溢れます。KMさんは、ショットが力強くなったとT君から褒められる上達ぶり。
年末年始にコソ練していたらしく、その高まる一方のスカッシュ熱に、思わず涙が頬を伝います。汗よりも涙で失われた水分を、いつもの餃子屋さんで補給し、ちょいスカ打ち初めは無事に終了しました。
今年も熱いちょいスカ。
毎週水曜日に開催し続けますので、皆さまのご参加お待ちしていまーす!(爺)
-
【Report】忘年スカッシュ祭り2024 開催しました(12月29日)
すっかり年末の風物詩になった感のある、ファンスカ忘年スカッシュ祭り。
年の瀬も押し迫った12月29日に、今年もエスキューブ横浜を貸切って開催です!今年は2部制にチャレンジ。
第1部は4人のトッププロ&コーチによるグループレッスンです。
今回は全日本選手権の男子3位の安成翔太プロと安藤優太プロ(ファンスカ初参戦)、同じく女子3位の高橋くるみプロ、そして事情で到着が遅れましたが、全日本監督の松本淳コーチという錚々たる顔ぶれが4面に分かれ、レベル別に6名1組となった参加者が、順々に1面ずつレッスンを受けていくという贅沢な企画です。この4人の教えを1日に受けられる機会なんて、まずありえませんし、プロたちもしっかりとプランを練ってきてくれて、とても有意義なレッスンになったのではないでしょうか。
教えてくれたプロたちの戦績を考えると、受講者は、2025年にそれぞれのカテゴリーで3位入賞以上が義務付けられましたね!(爺は受講してないので対象外www)第2部はファンスカお馴染みのビギスカフェスタ。
今回は、参加者同士のリーグ戦+プロとの対戦という形式にして、全参加者がプロ全員と対戦出来る形式にしました。第2部からは、日本ランキング1位の机龍之介プロが参戦し、安成プロ、安藤プロ、高橋プロあわせて4人での開催です。
チームの獲得した総得点で競うビギスカフェスタ。
リーグ戦の得点はいつも通り集計しますが、プロとの対戦については、獲得得点は5倍計算、取られた得点はマイナスするという新ルールを採用。プロとの対戦は、ハンデをもらう人、忖度してもらう人、ガチ勝負で蹂躙される人など、思い思いの形で楽しみます。
結果は!
なんと、ファンスカイベント史上初めて、総得点がマイナスになったチームが出現。一体、プロに何点取られたのでしょうね?(1位と最下位の得点差が172点って、なんだそりゃ?)
プロからは、愛用グッズを飛び賞で提供していただき、さらに参加賞で美味しいLA*PANの高級食パンが配られ、みんな幸せ気分で打ち納めが終了しました。
イベント後は、皆で懇親会という名の忘年会。
去年は未成年のためジュースだった高橋プロも、今回は堂々とお酒で乾杯です。
大勢の参加者相手に、1日お付き合いいただいたプロの皆様、今年も本当にお疲れ様でした&有難うございました。そして、来年もやりますので、よろしくお願いいたします!(爺)
-
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(12月18日)
今日は今年最後のちょいスカ for Enjoy。
いつもよりちょっと多い11名、時間を延長しての開催です。
今回も初めての参加者2名に2〜3回目の参加者3名などフレッシュなメンバーと常連の方々入り混じり、for Enjoyの名に相応しい楽しい時間となりました。
初参加の2名のうちIさんはスカッシュも初めて。
最初は戸惑いつつも、徐々にコツを掴んでいい当たりが増えていきました。もう1人のSさんは、やや緊張されていたようですが、場の雰囲気に慣れたのか、いいショットを随所で披露。
2〜3回目の参加者のメンバーはもともとプライベートでも仲良いこともあり、お互いにいいショットを褒めあったり、わきあいあい。
短期間ながら、それぞれのペースで上達していることをひしひしと感じました。常連組はと言えば、骨折から華麗に復活したCSさんは相変わらずゆったりとしつつも時々キレのあるショットを炸裂させ、MKさんは今回も何かアドバイスをもらうたびにしっかり自分で考えて実行しようとする姿に自分もちゃんと努力しなきゃなぁと反省。
SKさんはちょっと肉離れ気味の足を気にしつつも速さとキレのあるショットを量産。
Tさんはすっかりトレードマークになりつつある、重りを付けてちょっぴりもっふりした身体でも軽やかに球出ししてくれました。
そして、我らが主宰はいまだ癒えぬ腰痛を抱えつつ、みんながスカッシュを楽しめるよう、球出しや運営にと八面六臂の活躍を見せてくれました。
そんなこんなで2024年最後のちょいスカは無事に終幕。
そのあとはもちろん水分補給!!みんなで餃子をはじめモリモリメニューを美味しくいただきながら、スカッシュ談義に花を咲かせました。2024年も大変お世話になりました。
2025年もスカッシュはじめての方、ちょっとご無沙汰な方はもちろん、経験者もご参加お待ちしております。(さでぃ)
-
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(12月11日)
連続開催中のちょいスカ for Enjoyの2週目。
今日も満員御礼だったところ、師走のせわしなさのせいか、お仕事の都合で来られない方々がいて、7人での開催となりました。
気ままな爺と違って、若い方や責任ある方は大変ですよね。
水曜日くらいは、理想的なワークライフバランス実現のために、ちょいスカで汗を流しましょう!さて、本日はリピーター3人と初参加者1名。
20歳の元気男子A君は、人生初スカッシュです。
若さと持前の運動神経、様々なスポーツ経験により、最初から力強いショットとフットワークで、我々を驚嘆させます。
球出しの段階から球筋(球足の長さや高さ、コース)まで考えて打ち分けにトライしていて、そのスポーツ脳にも驚嘆です。
ボーストも自然に打てるし、取れるし、バックハンドもすぐにこなし、相手の位置を把握して裏を取る意識も高く、最後は3/4ラリーで対角線に相手を動かすことまでやってのけました。
ちょっと見たことないレベルのスカッシュ初体験。ロス五輪に向けて逸材発見です!
満足気な本人でしたが、明日には激しい筋肉痛に苦しむことでしょうwww。スカッシュは、そんなに運動が得意じゃなくても楽しめますので、お気軽に体験してみてくださいね!
(爺)






